壇蜜のそっくりさんに限界…「小蜜」副島美咲、キャラ封印&グラビア卒業で新路線に活路

20151019komitsuTP.jpg※イメージ画像:『副島美咲/滴る小蜜』イーネット・フロンティア

 壇蜜(34)そっくりで「小蜜」と呼ばれたグラビアアイドル・副島美咲(そえじま・みさき/22)が、19日付の自身のブログでグラビア活動の休止を発表した。「グラビア活動は休止しちゃうけど、でもでも引退じゃないからね?」と引退説を否定し、続けて「またいつか心の底からグラビア活動したいって思ったらまたやりたいな」と綴っているが、突然の発表にファンは困惑している。

 前日の撮影会イベント後の会見では「小蜜封印」を宣言。本家にならって腰まで伸ばしていた髪も半年前にバッサリ肩口まで切っており、副島は「ずっと『小蜜』を辞めたかった」とぶっちゃけた。バラエティー番組などで「ドS」「趣味は手錠集め」と公言していたが、それも「キャラづくりのためでした」と暴露した。

 副島は2013年にバラエティー番組で壇蜜と共演し、本人公認で「小蜜」を名乗っていた。だが10月19日に22歳の誕生日を迎えたのを機に再スタートを決意したといい、副島は「こんなにあやかっちゃって壇蜜さんには土下座したい」としつつ、今後はイメチェン&グラビア封印でタレント活動を続けるという。

 「小蜜」の愛称に馴染んでいたネットユーザーからは以下のような意見が上がっている。

「壇蜜自体が消えたから乗っかるメリットがなくなったんだろ」
「グラビア最後なのに引退しないで何をするんだろ」
「キャラってバラすのはプロ意識が足りない」
「実は可愛いんだよな、小蜜キャラが邪魔になってたのかも」
「タイプだから応援したいけどグラビアやらないんじゃな…」

 本家である壇蜜はブームが沈静化し、さらに露出を絞ってタレント価値を高める方針に移行。壇蜜の圧倒的な露出量にあやかっていた格好の副島は本家も出演している『サンデー・ジャポン』(TBS系)などに度々起用されていたものの、次第に露出が減っていた。

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