トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第235回
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このジャケットを見た瞬間、石鹸の匂いが筆者の鼻腔を直撃してきた。なんて清潔感のある女性なんだ!! しかもその清楚な雰囲気にぴったりの看護士姿に一目惚れしてしまった筆者トコショーなのであった。
本作『白衣の天使と性交 高梨樹里』の高梨樹里(たかなし・じゅり)チャンは今年デビューしたばかりのスレンダー系女優。本作は彼女へのインタビューシーンから始まるのだが、表情から仕草、喋り方に至るまで本当に清楚なのである。おっとりとした雰囲気で、彼女の顔を見ているだけでささくれだっていた筆者の心が癒されていくかのようだ。
最初のカラミは病室のベッドの上でエッチするというもの。真っ白なナース服、真っ白なストッキング、そして純白パンティーという出で立ちの樹里チャン。もちろんそんな彼女を全裸にするなんて野暮な真似はしない。パンティーをズラして現れたのは綺麗なピンク色をした美マン!!
肌も衣装も白尽くめの樹里チャンなので、マンコのピンクさが際立って見える。きっとココも清潔な石鹸の匂いがしているに違いないだろう。
そんなマンコを舐めまくる男優。樹里チャンは控えめなアエギ声でその愛撫を満喫していて、心底気持ち良さそうである。
挿入シーンもズラしたパンティーの隙間から肉棒を挿入。黒々としたその肉棒のせいで、彼女の雪のように白い肌がますます透明感を増していた。
ピストンの最中も上品にアエぐ樹里チャン。きっと育ちがいいのだろう、激しく突かれながらも男を気遣いおしとやかに感じまくるその姿に胸キュンが止まらない筆者なのである。
ラストは舌の上に大量のザーメンをブチまけられ、即座にお掃除フェラを開始。その過程で少々ザーメンを飲んでしまったようだが、女神のような微笑を浮かべて「おいしかったです」の一言。
クーっ、たまらん。まさに「白衣の天使」そのものの樹里チャンに心をワシ掴みにされてしまった。
その後も男性患者の肉棒を丹念に舐め上げて発射させてあげたり、処置室で男性医師の乳首を舐めながら手コキで発射してあげたりと、時と場所と相手を選ばず性欲処理を行い続ける樹里チャンなのであった。
ラストは、男優と1対1でのカラミ。ベッド、廊下、床と深夜の病院内でハメられまくる樹里チャン。ここでも淑女然とした上品さを保ちながら激しいファックに酔いしれている樹里チャンなのである。ここまで品がイイと、「この女を乱れさせたい」と思わずにいられないのが男だろう。
だが、このカラミでも終始お上品なままクライマックスを迎え、男優のザーメンを舌で受け止める樹里チャン。嫌な顔ひとつ浮かべず濃厚なザーメンを浴びる彼女の姿は、派手さこそないものの何度でも見たくなってしまうエロさがあったのである。
筆者トコショー、この高梨樹里という女優の作品を観賞するのは本作が初めてだったが、他の作品ではどんなハメられっぷりを披露しているのか気になって仕方がなくなった。
果たしてその上品な雰囲気はモノホンなのか。素の彼女を垣間見たくてしょうがないのである。
(文=所沢ショーイチ)