15日にスタートした篠原涼子(42)の主演連続ドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)が、初回から刺激的なシーンを披露してネット上で話題を集めている。
約2年半ぶりの連ドラ主演作で篠原が演じているのは、スマホ用の恋愛アプリを手がけるキャリアウーマン。メジャーデビューを目指すミュージシャンの年下男性と愛猫の「ちくわ」と暮らしており、会社では、プロジェクトリーダーを任されるなどシッカリ者で通っているが、こと恋愛に関しては相手に尽くしすぎてしまい、なかなか幸せをつかめないでいるというキャラクターだ。
そんな篠原は、同棲中の彼氏役を務める斎藤工(34)とラブラブシーンを連発。冒頭から、会社に行こうとする篠原を斎藤が強引にキスしたかと思えば、そのままベッドを共にし、その後もソファの上でイチャイチャしたり、キッチンで抱き合ったりと、キスやハグなど当たり前といった感じだ。
序盤のベッドシーンこそ篠原が素肌を露出することはなかったが、ほかの場面では、スラリと伸びた生足やキレイな鎖骨を惜しげもなくあわらにしており、思わずドキドキするシーンが満載。ネット上の視聴者からは「篠原涼子のセクシーさは異常だな」「コッチの顔が赤くなる」などのコメントが続々とあがり、放送中からTwitterのトレンドワードには、『オトナ女子』関連の用語が上位にランキングした。
特に、色気を感じる俳優として女性人気の高い斎藤が、篠原を後ろからハグしたり、甘い声ながらもワガママなことを言ったりすると、女性視聴者は大盛り上がり。「斎藤くんみたいな年下男子に甘えられたい」「ダメ男っぽいけど、斎藤くんならぜんぜん許せる」などのコメントが相次いだ。