で、ある日彼女が「大雪で家に帰れない」って言い出したんだよね。そのあとはもう自然に男女の関係に。遠い地で家庭から離れた解放感と非日常感、久しぶりに若い女の子と求め合う刺激。本当にあのときは楽しかった（笑）！
なかでも一番興奮したのが、「たまには外でデートしようか」って映画館に行ったときのこと。あんまり面白い映画がやってなくて、ほかに全然人もいなかったんだよね。で、暗闇で隣にいつもヤってる期間限定の彼女。そりゃエロい気分になっちゃうでしょ（笑）。
彼女もそれに気づいたのか、スクリーンそっちのけで俺のムスコにちょっかい出してくる。だから、とりあえずタイツを膝まで脱がして手マンして。映画館って音響が大きいから大丈夫かなと思ったんだけど、リアルなクチュクチュ音は映画の音声じゃ全然消えないね（笑）。
でも、そんなのもうここまできたらお構いなし。俺の前にしゃがませて、上に着てたニットを上げてブラを下にずらして、張りのいいおっぱいを揉みながらフェラしてもらったよ。同時に自分でマ○コをいじらせて。やっぱりピチャピチャ音はするんだけど、それにも彼女は自分で興奮してたな。上目遣いで小声で「気持ちいい？」って聞いてくる彼女、かわいかった。その視覚と音とシチュエーション、そしてチ○コの快感で、このときが彼女としたなかで一番早くイッっちゃったと思う。尽くし型の彼女、もちろんお掃除フェラも丁寧にしてくれたよ！
仕事柄、いろんなところに行ってるけど、この札幌出張がいろんな意味でナンバーワンの思い出だね。南国って女子も開放的な気分になっていいっていうじゃん？ あれ、俺はウソだと思う。やっぱり寒い雪国のほうが、人肌恋しくて男を求めるようになるから女はエロい！ ていうのが持論です（笑）。
（文＝山根麻弥）
