トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第232回
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筆者トコショー、昔からセックスの妄想が半端ではなかった。キャンディーズやピンクレディと4Pや3Pでエッチしまくる妄想をしたり、うしろゆびさされ組の2人と3Pしてそれぞれに中出ししたり、ミニモニの3人にトリプルフェラさせたりとヒマさえあればチンコをギンギンに立たせたながら考えていたものである。
そんな筆者でも想像できなかった3Pのプレイが、中出しされたザーメンをもう1人の女性が吸いだして飲むというもの。
このテーマの作品を見つけた時は、己の想像力の低さに愕然としたものである。
というワケで、今回紹介させていただく作品は、『中出しされたザーメンをごっくん vol.6 さとう愛理 陽木かれん』だ。
Fカップ巨乳のロリ系AV女優であるさとう愛理(さとう・あいり)チャンと、ショートカットでスリム体型のロリ系AV女優である陽木かれん(はるき・かれん)チャン。この2人が同時に出演しているというだけで鼻血ブーものだが、果たしてどんな飲みっぷりを披露してくれるのか…。
愛理チャンとかれんチャンが楽しくおしゃべりしているところに男優が登場してプレイ開始。男優は愛理チャンばかりを愛撫してかれんチャンはなんとも不服そうだ。Fカップの美乳やぷりぷりっとした触感の良さそうなロリマンを丁寧に舐める男優と、それをうらやましそうに見守るかれんチャンといった構図である。
そうこうしているうちに、愛理チャンのズブ濡れマンコにチンコをあてがい始める。「え? 生で入れちゃうの?」と戸惑う愛理チャンを無視して、ズブブブと生挿入開始! 数回ピストンしたと思ったらチンコを引き抜き、かれんチャンにフェラチオさせる。そして、またもや生挿入! そんな挿入とフェラがしつこいくらい続けられるのである。
クーッ、うらやましい!!
挿入されている愛理チャンも気持ち良さそうだし、愛液まみれのチンコを美味しそうにフェラするかれんチャンの表情もたまらない。
クライマックスが近づくと、男優は猛ピストン。そしてイク寸前にチンコを引き抜き、最初の1ドピュをかれんチャンの口内に発射。すぐさま再挿入して残りのザーメンを愛理チャンのマンコに注ぐのである。
これが本当に生挿入で、本当に中出ししているというアピールである。射精のタイミングを見極めたり、最初の1ドピュでザーメンを出しきってしまわないようコントロールしなければならないので、かなりテクニックが要求されるプレイだ。筆者なら最初のドピュで出しきってしまったり、中出しの誘惑に負けて全部を中で放出していることだろう。
その後、チンコが引き抜かれてからが本作の見どころである。マンコからタラーっと垂れてくるザーメンを指で掬って自分のクチに運ぶかれんチャン。それから直接マンコにクチを当てて、チューズゾゾゾゾっとザーメンを吸いだす。
実に見事だ。本来ならすぐに直接マンコから吸いだすのがもっとも効率がいいハズ。しかし、あえて一度タラーっと垂らすシーンを見せることによって、ガチンコであることを表現しているのだろう。天晴れな演出方法だ。
さらに男優のチンコを丁寧にお掃除フェラし、残り汁も口内に含む。こうして口内に一杯となったザーメンをカメラに見せつけてからグビっと喉を鳴らしてゴックン!! 美味しそうに、楽しそうに、満足げにゴックンするかれんチャンなのであった。
お次のシーンは、かれんチャンが中出しされて、それを愛理チャンがゴックンするというもの。愛理チャンもかれんチャンに負けず劣らず実に美味しそうにゴックンする。
イラマチオシーンもかなり強烈であった。かれんチャンのクチをマンコに見立ててガンガン腰を振る男優。それを間近で見ながらオナニーしてマンコをズブ濡れにする愛理チャン。そして発射寸前にイラマチオを止め、愛理チャンのズブ濡れマンコにブスっと挿入。ドクドクドクっとザーメンを膣内に注ぎ込み、それをかれんチャンが吸いだしてゴックンするというものだ。まるでマンコを便器のように使用するこのカラミも最高にヌけるのである! このイラマチオプレイは、かれんチャンと愛理チャンの役割を逆にしてもう1度行われるのであった。
男優2人と愛理チャンとかれんチャンによる4Pも壮絶であった。普通こういう4Pでは、それぞれパートナーが決められていて1人の男優は1人の女優にしか入れないものである。だが本作では、パートナーを入れ替えつつ、それぞれのマンコに生挿入しているのだ! こんな可愛いロリ女優2人を相手に生で味比べができるなんて、男優がうらやましくて仕方がない!
こうして中出しされたザーメンを互いに吸いだしあって、仲良くゴックンする愛理チャンとかれんチャンなのであった。
ラストは、男優が8人登場しての大乱交プレイだ。マンコに挿入した生チンポをすぐにもう1人の女優にフェラさせたり、それぞれの女優に生挿入したりと、こちらもうらやましいプレイの連続である。
愛理チャン、かれんチャンともに4発ずつ中出しされるのだが、このシーンではすぐにゴックンしない。8人分のザーメンをカクテルグラスに溜めていき、最後に仲良く半分ずつゴックンするのだ。それぞれ4人分のザーメンをゴックンするワケだが、大量のザーメンをキャッキャ言いながら楽しそうに飲む2人の姿がとても印象的だ。
アっという間の210分であった。見ている最中、ズっとチンコが立ちっぱなしで、観賞後は先走り液のせいでパンツがお漏らししたみたいになっていた筆者トコショー。ここまでカウパーが出まくった作品は、これが初めてかもしれない。
とにかくヌキ所だらけなので、コスパが非常に優れた作品だと言える。愛理チャンもかれんチャンもめちゃカワだし、演出も非常に優れていてお見事としか言いようがない。仕事としてたくさんのAVを観賞している筆者だが、本作『中出しされたザーメンをごっくん vol.6 さとう愛理 陽木かれん』は、プライベートにおいても何度も観賞したくなる作品なのである。
(文=所沢ショーイチ)