「池田さんと同じようなハーフ系のタレントが活躍する今の芸能界ですが、多くが“モデルからタレントへ”というケースです。そんな中、池田さんは公開中の話題作『映画 みんな!エスパー!』で、パンチラをはじめ刺激的なシーンに挑戦するなど、体当たりの演技を披露して女優としても注目株。今回の『さんま御殿』では落ち着いている印象も受けましたが、タレントとしての活躍よりも女優業を優先しているからかもしれませんね」(芸能ライター)
『さんま御殿』の終了後の深夜には、連続ドラマ『JKは雪女』(TBS系)で女優としての姿を披露した池田。平愛梨(30)の妹の平祐奈(16)がヒロインを務め、カリスマモデルとして注目を集める玉城ティナ(17)など、話題の美少女たちがそろった同ドラマでも、池田は独自の存在感を発揮している。
人間界を訪れた雪女の小雪(平祐奈)が、女子高を舞台に物語を展開する青春ラブ・コメディーで池田が演じるのは、人間の男をもてあそぶかのように誘惑する妖怪・狐火一族の朱音(あかね)。かなりセクシーな一面を持ったキャラで、初回からミニスカ衣装で四つん這いになるサービスカットを披露した。
6日深夜の回では、“ほぼ裸エプロン状態”で男を誘惑するシーンも。下着の上にエプロンを羽織るだけという、オトコにとって垂涎モノの色っぽい姿を見せてファンの視線を釘づけにした。このシーンはさっそくネット上で話題になり、「エライザの胸がやばい」「こんな美人がここまでやってくれるとは」と、驚きと喜びの入り混じった声が上がっている状況だ。
男性人気はもちろんのこと、同性からも支持され、女優としても注目を集める池田。先月発売の漫画誌「ヤングマガジン」(講談社)で初グラビアに挑戦した彼女には、グラドルとしての活躍にも期待が寄せられている。さまざまなシーンで“エライザブーム”が巻き起こりそうだ。
(文=愉快)