客も女の子もガチなんです! 射精時間で料金が変動する風俗

ThinkstockPhotos-100940424TP.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 男として女性とのエッチで気になることのひとつに、“持続時間”がある。つまり、インサートしてから射精するまでのトータルタイムだが、「長く持たせたい」と思うのはプライドであり見栄でもあるのだろう。

 ところで、日本人男性の平均持続時間はどの程度のものなのか。早漏防止に関するサイトを見ると、最も多いのが7~9分で、これが日本男児の平均というところだろうか。次いで1分から3分、その次が5~7分、そして1分以下と並ぶが、女性が望む挿入時間は、ある女性誌のアンケートによると平均で15.7分とのこと。となれば、多くの女性がアレの最中に「まだ、イクのは早い!」と思っているということになる。つまり、男女の股間の温度差は大きいようなのだ。

 結局、男としては“どれだけ持つか?”が重要で、“時間との戦い”ということになるのではないか? そんな心理を突くような風俗店がある。業種的には手コキ専門店で、大阪を代表する歓楽街である某区域の『S』というお店だ。そこは、筆者にとってはまさに戦いの場であった。

 まず、受付で30分コースの基本料金(お店ではエントリー料金と呼んでいた)2,000円を支払う。するとスタッフが、「賭け金はどうされますか?」と聞いてきた。この『S』の特徴は、プレイ料金が「女性の技術次第で変わる」ということ。テクニシャンだと料金が高くなるのか、それとも指名料金として人気のある女性ほど料金が上がるのか、いまいち理解できずにいると、スタッフはこう言った。
 
 
 
「お客様の射精に至るまでの時間で料金が変わります」
 
 
 

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