今年2月、横山は初のソロ写真集『ゆいはん』(学研マーケティング)を発売。ビキニ姿や入浴ショットなどを披露し、オリコンの週間ランキング写真集部門で1位を獲得するなど好評を博した。だが、お尻が素晴らしいと絶賛される一方で「胸が寂しい」などと貧乳ぶりが指摘され、ファンの間でも貧乳キャラが定着していた。
だが、今回の当該シーンではボリューム満点。それによって「ヌーブラを重ね着けしているのでは」「何か下につけてるに違いない」という疑惑が発生し、透け乳首否定派の論拠にもなっている。
「実際に乳首なのかどうかは判断しようがありませんが、横山はバストが控えめながら形の良さは随一と評判。暗めの室内シーンで陰影がクッキリしていたこともあり、大きく見えたのではないでしょうか。いずれにせよ、あまりセクシーなイメージがなかった横山のバストにこれだけ注目が集まるということは、潜在的な需要が大きいことをあらわしている。是非とも、今後はファンの期待に応えてセクシー路線を強化してほしいですね」(アイドルライター)
今年12月にグループ卒業を予定している高橋みなみ(24)から総監督の座を譲り受けることが決定するなど、どちらかというと「まとめ役」のイメージが強くなっている横山。だが、今回の騒動で現役アイドルとしての支持が根強いことを証明したといえる。より過激化していくであろうドラマの内容とともに、お色気シーンで一皮むけた横山の活躍にも注目したい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)