※イメージ画像:森高千里オフィシャルウェブサイトより
大型連休の最終日となった23日、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』が、午後12時から10時間にわたるライブ放送を行った。
放送開始から30周年目を迎えた特別番組には、近藤真彦(51)、徳永英明(54)、福山雅治(46)といったベテランから、AKB48やももいろクローバーZなどのアイドルなどが登場し、60組以上のアーティストがそれぞれのヒットナンバーを熱唱。番組中盤ではバーチャルアイドルの初音ミクが“電子の歌姫”としてスクリーンに姿を現し、司会のタモリ(70)と挨拶を交わして人気のボカロ曲『千本桜』を披露した。
そんな大型特番で男性視聴者の視線を釘づけにしたのが森高千里(46)だった。
この日、森高はトップバッターを務めた近藤の直後に、「プライベートでも仲がいいふたり」として工藤静香(45)と一緒に登場。工藤は約10年ぶりの同番組への出演となり、視聴者からは「貴重すぎる」といった声が相次ぐこととなった。
その視聴者からは、「森高のルックスが変わらなすぎ」「工藤静香と森高が同年代には見えない」と、ふたりを比較する意見も。工藤は若かりしころと変わらぬ声量で名曲『恋一夜』を披露して称賛を受けたものの、見た目では森高に軍配が上がるカタチとなったようだ。