上京したてのすっぴん娘が主人公! 女子大生が可愛い顔をクシャクシャにしてイキまくる!!

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第212回
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 読者モデルの撮影と称して女子大生をゲットし、その勢いでAV撮影までしてしまおうというドキュメントタッチの作品がこの『全国女子大生図鑑☆山梨 みきちゃん』だ。

 抜群に可愛いこのジャケット画像を一目見てガっときてしまった筆者はさっそく観賞を開始したのであった。

 都内の某大学のキャンパス付近で獲物を物色する撮影スタッフ。道行く女性に声をかけまくるのだが、相手にされることなく撃沈続きのようだ。そこに現れたのが本作の主人公みきチャン。黒ぶちの眼鏡をかけ、化粧っ気もほとんどなくて真面目な女子大生といったところだろう。

 そんなみきチャンに声をかけたスタッフは彼女の会話のイントネーションから、上京して間もない田舎娘だと看破。急遽撮影スタッフもわざとイントネーションを東北訛りにして彼女に親近感を抱かせることに成功したのだ。

 さらに、読者モデルを今日中に見つけないと会社の上の人に怒られちゃう、と弱い立場の人間を装いみきチャンの母性本能に訴えかけ始める。その勢いに押され、渋々と撮影に応じるみきチャンなのであった。

 さっそく撮影ということで街中でスナップ写真を撮影し、次は用意されていたスタジオに向かうことに。そこで待っていたのはプロのメイクさん。プロの技でメイクを施されたみきチャンは、別人状態に!!

 さきほどまでは素朴で人柄の良さそうな美少女といった感じだったのだが、メイク後は銀座や六本木といった東京の夜の街が似合いそうな美女へと変身していたのだ。

 これには本人もビックリで鏡を覗きながら目を白黒させていたほど。こうしてスタジオでのグラビア撮影も順調に進んでいくことになる。

 さて、ここからが本作のメインだ。休憩室にプロデューサー風の男が現れ、本格的なモデルにならないかと勧誘を開始。「そんなの無理です」と頑なに固辞するみきチャンだが、プロデューサーの男はあの手この手で彼女を持ち上げながら口説き始める。

 そんな会話の最中にみきチャンのスリーサイズを聞き、肌質チェックと言いながら彼女の二の腕の肉や太ももに手を伸ばすのであった。もうここからは完全に男のペースで、あれよと言う間に生乳まで揉まれてしまう。

 その勢いでベッドのある部屋に行き、美味しそうなみきチャンの身体を隅から隅まで触って揉んで舐めまくることに。

 ここ最近ずっとエッチに御無沙汰だったというみきチャンの感度はなかなかのもので、大人しそうな顔からは想像もできないような大きい声でアエギまくる。他の撮影スタッフにバレたら困るということで、男のほうが彼女のクチを塞ぐほどの大音量だ。

 クンニの際も最初は懸命に声を堪えていたみきチャンだったが、すぐに我を忘れてしまう。「変な感じするぅ」だの「激しく舐められるのダメぇ」だのとアヘ声と同時に大絶叫!! その反応が実にリアルで、筆者トコショーは我慢できずにここで1発ヌいてしまったほどだ。

 挿入後も絶叫しまくりのみきチャン。ラストに顔射されてようやく大人しくなったのである。

 このエッチで吹っ切れたのか、セクシーな撮影にも応じると決意したみきチャン。先ほどのカラミは隠しカメラで撮影されていたのだが、次のカラミは堂々とカメラの前で行うことに。さきほどのエッチの際には恥じらいってものがあったのだが、ここではすっかり開き直ってセックスに没頭する姿が印象的だ。

 この時もさんざんイかされまくるみきチャン。化粧をしたその顔は本当に美女なのだが、感じてくると我を忘れて顔面をクシャクシャにしてその顔が歪みまくる。そのギャップがこれまたたまらないのである。

 正常位の際は、男優に激しく突かれながらも自分の手でクリちゃんをコネコネするみきチャン。その手の動きがあまりにも高速すぎて、唖然としてしまう筆者トコショー。いやぁ、開き直った女性の貪欲さは恐ろしいもんである。

 どこにでもいるような普通のイモ臭い女子大生が「メス」になる瞬間を目の当たりにした格好だ。派手なカラミのAV作品もいいものだが、たまにはこうしたドキュメントタッチの作品もなかなかに味があっていいものだなぁ。
(文=所沢ショーイチ)

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