野呂佳代、ダチョウ倶楽部との二度目の“キス芸”に「やらねーよ、バカやろう」! 好調なバラエティー路線と安定したモテ具合


 今回のイベントのように、バラエティー路線のイメージが強い野呂だが、それ以外の魅力を支持する声も多い。

「芸人からはいじりの対象になっている野呂さんのぽっちゃり体型も、ネット上では『抱き枕にしたい』『太っててもかわいい』と大人気です。ぽっちゃりタレントとしては、磯山さやかさん(31)に次ぐ人気だと思います。また、彼女は女優としても活躍していて、5月から6月にかけて放送されたドラマ『ランチのアッコちゃん』(NHK BSプレミアム)での演技には『すんなり溶け込んでる』『もっとドラマに出てほしい』と賞賛の声がありました。バラエティーもこなせて演技にも期待できる貴重なタレントです」(芸能関係者)

 AKBグループ卒業生の中では、ここ数年メディア露出が安定している野呂。SDN解散時に、今の野呂のポジションを誰も予想できなかったのではないだろうか。“ぽっちゃりどころではない激太り”と揶揄されることもあったし、グループ解散は“解雇に近い”とも言われ、さらにはアイドルとしては前代未聞の“バラエティ番組で元カレと共演”まで果たしている。こういったネガティブになりがちな話題をすべてひっくり返してきた野呂。もしかしたら、その見た目よりも“タレントとしての安定感”は抜群なのかもしれない。
(文=サ乙)

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