ジャズピアニストの高木里代子(たかぎ・りよこ/30)が、6日に東京国際フォーラム地上広場で行われたジャズフェスティバル「東京JAZZ」にセクシーなビキニで登場して話題になっている。
今年で14年目を迎える同フェスに水着姿の奏者が登場したのは初。雨が降りしきる中でのイベントとなったが、真っ白なスカートタイプのビキニに身を包んだ高木は、「私は水着なので濡れても無敵。雨の中、ありがとうございます」と挨拶し、約200人の観衆を前にオリジナル曲『Sangria』など7曲をノリノリで披露した。
高木は前日にもヒラヒラと舞う真っ白なミニスカートが印象的な“モンロー衣装”で同ステージに上がっており、6日の観客の中にはセクシーなジャズピアニストがいると聞きつけて足を運んだ人も多かった様子。Twitterなどには、「ミニスカを期待したが、それ以上にセクシーなビキニ姿を見られて最高!」「ジャズの音色に揺れるおっぱいがエロい」「胸、こんなに大きかったのか」などのコメントが上がっており、高木のB88(Eカップ)・W58・H85(cm)というボディに絶賛の声が上がることとなった。
4歳でピアノを始め、学生時代からライブハウスを中心に活動していた高木は、モデルのローラ(25)にも似ていると言われる容姿と抜群のプロポーションで人気を集めるジャズ界期待の星。派手なルックスもさることながら、アグレッシブなパフォーマンスは世界的にも評価されており、ジャズの名門クラブとして有名なニューヨークの「ブルーノート」でのステージ経験もある。ここでの演奏が認められ、世界的ギタリストのリー・リトナー(63)が主催するコンペ「6 string theory」の2014年大会に挑戦し、見事ピアノ部門で世界第4位に入賞した実力派だ。