先週発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)が掲載した袋とじ記事「ショック!あの人気女子アナの不倫SEX写真大量流出を発見!」の衝撃が収まらない。
同記事では「日本を代表するテレビ局の看板番組でキャスターを務める女子アナ」だという女性が男性と濃厚なキスをしている写真や、性行為中の全裸ベッド写真などが公開。名前を伏せた上で人物の顔にはモザイクが入っているが、男性のイチモツに手を添えたり小ぶりな乳房があらわとなっている写真まであり、かなりの衝撃だった。しかも相手男性は1歳年上の既婚者で「不倫関係」というオマケつきだ。
ネット上では「学生時代から芸能活動をしていた」「大学ではミスキャンパスに選出」「天然キャラ」などといった記事に散りばめられたヒントから、早くも美人で知られる地方局出身の清純派フリーアナウンサー・Aの名前が浮上。モザイク加工されていない歯並びや服装などを比較検証した画像が拡散され、実名を出して「特定」と伝えているサイトも数多く存在する。
そんな中、Aがキャスターとして生出演する番組が7日に放送された。一部業界では「体調不良ということにして休養に入るのでは」との憶測もあったが、特に変わった様子はなく最初から最後まで普段通りに出演をこなした。
これにネット上では「強心臓すぎる」「堂々としてて応援したくなった」「本人の責任じゃないし頑張ってほしい」などと好意的な意見も上がっているが、それでも世間の目の厳しさは変わらない。