<現役ホステス兼ライターのリアルな業界話>
スナックで働く、わたくし山根麻弥。毎晩お客さんと、また女の子同士で、猥談を酒のつまみに盛り上がっています。
そこでよく、“いままでで最も燃えたSEX”を聞いたりするのですが、それがまたみんななかなか濃くて…。
「一般人でもこういうことしてるんだ!」と驚きと、変態さんには安心感(?)をもたらす選りすぐりの体験談、ご紹介します。
<愛欲の赤裸々体験談 ただのぶ(42歳)の場合>
2年前、中学校の同窓会があってさ。そのあと、25年来の女友だちとエッチしたときにはなんともいえない興奮があったな。
その子とは本当に久しぶりに再会したんだけど、キレイになっててさー。バツイチになってて、男に飢えてたみたい(笑)。俺は結婚してたけど、話が盛り上がっちゃって。
みんなで2次会に行ったあとふたりだけで3次会、4次会までして、そしたらなんか帰るの面倒臭くなっちゃったんだよね。で、その子の家に行ってまたそこで飲み直して。
でも、ぶっちゃけ全然下心はなかったんだよね。純粋に友だちだと思ってたし。流れで一緒にお風呂に入ることになって、身体を洗ってもらったらチ○コは勃ったけど、何の感情も沸かなくて(笑)。「わ、勃ってるじゃん」「うるせー」なんて会話しただけ。手つきは相当やらしかったけどね!(笑)
で、眠いから寝ようって床についたら「風呂で勃ってたんだからヤれよ!!」って怒られて。なんてアグレッシブな女だと思ったよ。でも本当に眠くて身体がついていかなくて、そのまま眠りについちゃったんです。で、次の日の朝起きたら…。チ○コなめられてました(笑)。