トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第205回
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20歳の新人AV女優・あずきりかチャンのデビュー作がこちらの『「Debut…あずきりか20歳」みなさんのオナペットになりたくて上京即AV初出演』である。
見ているだけでダクダクと口内に唾液が溜まってきてしまうほどの甘いファニーフェイス。スリーサイズは上からB85・W56・H84という顔とは不釣り合いの犯罪的なバディがなんとも強烈。
そんなりかチャンが気に入ってるのはEカップのバスト。自分で形がイイと言うだけあって万人が好むような美乳の持ち主でもあるのだ。
まずはインタビューを兼ねた自己紹介から始まる。舌ったらずなしゃべり方と、見ているだけで眠気を誘うようなトローンとした癒し系の顔、そしてまさに元気印といったスマイルで見る者をどんどん惹きこんでいくりかチャン。まるで脱ぎのないグラビアアイドルのイメージビデオを見ているかのような錯覚に陥ってしまった。しかし、スグに男優が登場してカラミがスタート。あぁ、これはAVだったっけと我に返る筆者トコショーなのである。
カメラの前での初めてのエッチということで、りかチャンはガチガチに緊張している様子。そんな彼女の緊張を解きほぐしていくかのような優しい愛撫が始まる。
ますます顔がトローンとトロけていくりかチャン。始めのうちはカメラが気になるようでチラチラと視線を送っていたのだが、徐々にその回数が減っていくことに。
たっぷり時間をかけてからいよいよパンツが下ろされる。20歳の小娘に相応しい小ぶりで薄桃色の陰唇が登場。男優は焦らすかのようにそんな陰唇を厳かに「くぱぁ」と開いていく。
すると、テラテラと妖しい光を放っている肉が現れるのである。既に濡れそぼっていて、さぞかしイイ匂いを放っているのだろう。男優はそんなマンコに吸いつくと、チューチューと愛液をすすり始めたのである。
そう、舐めるというより吸うといった感じのクンニだ。20歳という若い娘の体液の味はいかほどだろう? 男優が無我夢中で吸いついている様子から、それが美味だということに疑いの余地はないだろう。
しばらくしてから攻守交代。ソリ返った男優のイチモツをペロペロし始めるりかチャン。彼女のおクチが小さいのと男優のイチモツのサイズがデカいせいでディープスロートいった具合の激しいフェラではなかったものの、丁寧に舌先で全体を舐めあげる愛情のこもったフェラなのが印象的だ。
挿入されてからのりかチャンの表情も見逃せないポイントだ。怒涛の快感の嵐によって顔が苦しそうになるのだが、その顔のエロいこと、エロいこと!
先ほどまでは妹キャラ全開だったのに、突然発情期のメスのような顔になるんだもの。こんなの見せられたら、男としてはたまったもんじゃないだろう。
その後は、カメラの前での初めてのオナニー披露や初めてのハメ撮りといった初めて尽くしの体験をするりかチャン。そしてラストは男優二人に挟まれての3Pへと突入。
もうこの頃にはすっかり撮影にも慣れてきたようで、胸とマンコを同時に舐められてウットリしたり、二本の肉棒を交互に頬張ったりと積極的にエッチを楽しんでいる様子。
騎乗位では若さあふれるツンと上向きEカップ美乳をブルルルルンと揺らしながらもう一人の男優の肉棒をフェラ。舌の動き、美乳の揺れ具合、キューっと引き締まったウエスト、淫獣のような腰つきなど、どこに注目していいのやら迷ってしまうほど見応え十分だった。
こうしてアっという間に収録時間の180分が終了。デビュー作ということでインタビューシーンが多めだったが、エッチの内容が濃厚だったので飽きることなく最後まで一気に鑑賞してしまった。
緊張でガチガチだったりかチャンが、最後は心の底からエッチを楽しんでいた本作『「Debut…あずきりか20歳」みなさんのオナペットになりたくて上京即AV初出演』。デビュー作でこれだけ豹変したのだから、2作目以降はどんな顔を見せてくれるのだろうか? その様子を知りたいので、当分は彼女の出演作をチェックしようと決めたトコショーなのであった。
(文=所沢ショーイチ)