――プライベートで特に印象的だった野外プレイは何ですか。
「某ディスカウントストアの非常階段ですね。真っ昼間で上からも下からも人の出入りがあってドキドキしたんですけど、それを楽しんじゃう気持ちのほうが強くて。さすがに最後まではしなかったんですけど、驚いて逃げて行く人もいたりして。窓を見たら、真向かいから見ている人がいて、このまま続けると捕まっちゃうかもしれないし、十分楽しんだからって終了して公園に移動したんです」
――懲りずに野外プレイを続けたんですか(笑)。自分の性癖に気付いたのはいつ頃なんですか。
「確か幼稚園の年長ぐらいですね。恋愛感情はないけど仲良くしている男の子が何人かいまして」
――異性に対しては人見知りじゃないんですね。
「今もそうなんですけど、エロを介さないと人に接近できなくて…。しかも上辺だけ変な性癖だとアピールする人とは仲良くなれないんです。むしろ自分と全く違う性癖のほうがいいですね。それで性癖に気付いたキッカケなんですけど、幼稚園にお尻を舐めるのが大好きな男の子がいて(笑)。その子もレーダーを毎日張っていたのか、『この子のを舐めたい!』って感じで私に声をかけてくれたと思うんです」
――ストレートに「お尻を舐めさせて」って言ってきたんですか。
「そうです。私も、こういう性格だから『いいよ』って。それで毎日、お昼寝の度にお尻を舐められていたから先生にバレてしまって」
――お尻の穴まで舐められていたんですか。
「小さい子のエロだからそこまでは(笑)」
――どんな感覚だったんですか。
「さすがに気持ちいいという感覚はなかったと思うんですけど、すごく楽しかった。普通にお昼寝しているよりも全然いいし、この生活がずっと続けばいいって思ってたんです。こっそりやっていたので他の子にはバレていなかったし、二人だけの秘密で楽しんでいたのに、先生が変に怒って…」
――怒られて当然ですよ(笑)。オナニーはいつぐらいから始めたんですか。
「小学校に入ってすぐぐらい。ただオナニーの前に変なことをしていて、変なこと過ぎて聞きたくもないと思うんですけど…」
――余計気になりますよ!
「アソコって息を吸ったり吐いたりできると知って、だったらアソコだけで呼吸できないのかなと思って、寝る時に息を止めて頑張っていたんですよ」
――ストリップの花電車じゃないですか。
「そうなんだ~。それは知らなかった。そのうち空気を出すことはできるようになったんですけど、さすがに呼吸はできなくて…」
――小学生で意識的に空気を吐き出せるだけで十分すごいですけどね。
「でもアソコの呼吸だけで生き延びようとしていたから(笑)。それで無理ってことに気付いて、その流れから触るようになって、ここは気持ち良くなるためのものかって」
――呼吸はできないけど快楽は得られるぞ、と(笑)。当時のオナネタは何だったんですか。
「妄想なんですけど、好きな男の子だけを集めて、複数人からのハーレムレイプ(笑)」
――また特異な設定ですね。
「昔からマンガが好きで、こっそり立ち読みでレディコミを読んでいたのでレイプがどういうものかを知っていたんです。メンバーは不動なんですけど10人ぐらい妄想に登場する男の子がいて、いろいろ頭の中でやられていました。あ、そう言えば2歳の頃に撮った写真で、自分の乳首を摘んでピースする写真があるんですよ」
――とんでもないエピソードをブチ込んできましたね。
「ちょっと間違えちゃってるけど、本人がそういうポーズをするならいいかって軽い気持ちだったのか両親も注意してくれず」
――そしたら変態に育ってしまったと(笑)。オナニーでイク感覚は小学生の頃から知っていたんですか。
「けっこう早い段階で分かりました。たぶん3回目ぐらいのオナニーじゃないかな。あと、初めてオナニーする時って、普通はアソコの周りを触るところから始まると思うんですけど、私の場合は中に何かを挿れてみようってことで鉛筆を挿入したんですよ。昔から怖いもの知らずなところがあるんですよね」
――単純に痛くなかったですか。
「そう! 痛くて速攻でやめました」