多岐川華子、スレンダーボディの上で揺れる豊満バストに熱視線!


 また、多岐川といえば女優の多岐川裕美(64)の娘としても知られるが、そのネームバリューと抜群のルックスを持ちながら、大きなブレイクには至っていない。そのためメディアに登場する機会も限られており、ファンにとってこの『志村座』での姿はよりいっそう貴重なものとなっているのだろう。しかしなぜ、タレント性に溢れる多岐川は、いまいちパッとしない活躍にとどまっているのだろう。

「生粋のお嬢様育ちで、天然ボケな一面もある多岐川さんは、10代の半ばから芸能活動を本格的に初めており、当初は『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などのメジャーバラエティに呼ばれるなど、2世タレントとしての活躍に期待が寄せられていました。しかし、ご存じのように同じ2世タレントの仁科克基さん(32)と結婚したものの2年あまりでの離婚となり、世間の評価を落としてしまいました。

 その後、仁科さんの浮気癖などが明らかになり、多岐川さんを擁護する声も多くありましたが、なかなか仕事に結びつけることができなかった。かえって仁科さんの方がクズキャラを前面に押し出してバラエティに呼ばれていた印象があります。子どものころから母親の影響で芸能界を志していたと言いますから、多岐川さんとすればさらに活躍の幅を広げたいところでしょうが、この“若気の至り”は今後も何かと尾を引くかもしれませんね」(芸能ライター)

 デビュー以降、バラエティだけでなく主演映画やドラマ出演など、女優としてステップアップしていた多岐川。しかしここ数年の女優業といえば、テレビドラマのゲスト出演ばかりとなっており、期待されたほどの活躍とはいえない状況だ。志村とすればそんな多岐川を放っておけないのかもしれない。

「2013年ころから志村ファミリーの一員に加わった多岐川さんですが、今ではレギュラーメンバーのひとりとして、不定期放送されているスペシャル番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』や『志村けんのバカ殿様』(共にフジテレビ系)では欠かせない存在となっています。ちょうど、かつて志村さんのお気に入りと言われた優香さん(35)と入れ替わるタイミングだったこともあり、ネット上などでは『第二の優香』と指摘する声もあります。

 まあ、志村さんはとにかく女性に優しくて有名ですから、多岐川さんでなくともこうした指摘は起こったでしょうね。それに最新の『バカ殿』には優香さんも出ていましたから、『第二の~』という表現は少し違ったようです。ただ、志村さんは長年独身を貫いていることから女遊びが激しいイメージもありますが、自分でも浮気はしないと言っているほど一途な人です。常に本気になるということかもしれませんが…。元夫に浮気をされた過去を持つ多岐川さんのことは、同情心も重なって人一倍目可愛く映っているように思います」(テレビ関係者)

 現在26歳の多岐川にとっては、まだまだこれからが芸能活動の本番といえる。2世タレントというプレッシャーや過去の離婚騒動に悩まされることもあるかもしれないが、ファンの視線を釘づけにするビジュアルを生かして、母を超えるような女優を目指してほしいものだ。
(文=愉快)

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