そして、現在日本海テレビ制作の『Girls TV！feat.SUPER☆GiRLS（ガールズティービー フィーチャリング スーパーガールズ）』で浅川と共演している児嶋は、「応援しようと思ってたけど」と前置きしながら、「こいつ、ホントにヤバい奴なんです」とポツリ。24日発売の「週刊ヤングマガジン」（講談社）では、初登場にして表紙・巻頭・巻中・巻末のグラビアを飾るなど、可愛らしい顔に不釣合いな豊満なバストで多くの男性ファンを魅了した浅川だが、その性格はかなり個性的なようだ。ちなみに浅川の後に登場した矢口は、いまだにネット上でのバッシングが止む気配はないと言いながら、ブログのアクセス数が伸びて「広告収入が増えた」ことを明かし、今回もまた炎上すれば「ドンっと（お金が）入る」と発言していた。
そんな矢口にはさっそくネット上から批判の声が上がっているが、全力のオタ芸を見せた浅川には、「アイドルっぽくないところがいい」「ちょっとやりすぎな気もするが一生懸命な姿は応援したくなる」などと好意的な意見が寄せられている。インパクトのある個性はバラエティでも需要があるのかもしれない。
「児嶋さんは『ヤバい奴』と言っていましたが、『Girls TV！』の中での浅川さんはタレントとして器用なところも見せています。たとえば、18日深夜の回では芸人さんとのコラボ企画が行われたのですが、浅川さんはお笑いコンビ・あっぱれ！のカマタツ（26）と即席コンビを組んで漫才に挑戦していました。そのときの浅川さんはネタの合間にアドリブでモノマネを入れるなど、余裕たっぷりという感じでしたね。これにはカマタツも『カンが良すぎる』と脱帽していました」（芸能ライター）
男心をくすぐるルックスを持ち、その上タレント性も豊かだという浅川。激しすぎるパフォーマンスには芸人たちも戸惑っていたが、その情熱がうまく生かされる企画にめぐり合うことができれば、バラエティでブレイクする可能性もありそうだ。
（文＝愉快）
