※イメージ画像:「an・an（アン・アン）2013年9月11日号」マガジンハウス女優の篠原涼子（42）が、23日に放送された『ヨルタモリ』（フジテレビ系）に出演し、メーンキャストのタモリ（70）の心を鷲づかみにしたようだ。
東京の湯島あたりにある架空のバー「ホワイトレインボー」のママに扮する女優の宮沢りえ（42）と、さまざまなキャラになりきるタモリが、各界で活躍する大物ゲストを迎えて酒を飲みながらトークを展開する同番組。これまでに、写真家の篠山紀信（74）やロック歌手の甲本ヒロト（52）などが出演し、あまりバラエティでは見られない貴重なシーンを放送してきた。しかし、そんな番組も9月いっぱいで終了することが発表され、多くの視聴者から「継続してほしい」との声が上がっている。
これまでに多くの著名人が出演してきた経緯があるからか、篠原は少し緊張した面持ちでスタジオに登場。それでも、バーという設定に合わせるような衣装を着た篠原は夜の雰囲気を濃厚に漂わせており、放送中からネット上には「ずいぶんセクシーだな」「まさにイイ女って感じ」などのコメントが次々とアップされた。スリットが大きく入ったセクシーな黒のワンピース姿に魅了された男性ファンも多かったようだ。
また、長い髪を片サイドに寄せ、もう一方から色っぽくうなじを覗かせる篠原には、タモリも終始にやけた表情で接しており、いつにも増してご機嫌だった。篠原が夫である市村正親（66）を「永遠のピーターパン」と表現したり、家庭内でのお惚気エピソードを話し始めたりすると、タモリはどこかムッとしたような表情を浮かべていたが、それだけ彼女のことを気に入っているのかもしれない。
