木村沙織だけじゃない! 各界で活躍する注目のセクシー美女アスリートたち


 こんがりと焼けた健康的な素肌と可愛らしい笑顔で多くの視聴者から注目を集めた水野には、「サーファー女子ってセクシーなんだな」「応援したい」「サーフィンなんて見たことないけど水野選手が出るなら見てみたい」などのコメントが寄せられており、新しいファンの獲得に成功した様子。スタジオでのトークでも、サーファー女子ならではの“あるある”として、「どこでも着替えられる」と発言するなど、ぶっちゃけたところを見せて男性視聴者を刺激した。

「スポーツの実力にルックスは関係ないとはいえ、やはり見た目が良いとメディアの扱いも変わります。とかくマスコミは“美人すぎる○○”というフレーズを使いたがりますからね(笑)。まあ、ちょっと過剰になる傾向もありますが、そうしてメディアに取り上げられることは、本人はもちろんのこと、その競技全体を盛り上げることにつながりますからスポーツ界は歓迎していることでしょう。特にマイナーなスポーツにとっては、スター選手が誕生することで一気に注目度を高めることがあります。『カー娘』と呼ばれたトリノ五輪の際のカーリング日本女子代表チームなどは、その好例ではないでしょうか」(芸能ライター)

 一流のアスリートであり、その上ルックスも申し分ないとなれば注目されるのは当然なのかもしれない。ここ最近でいうと、女子プロボクサーの高野人母美(たかの・ともみ/28)は、TOMOMI名義で現役のファッションモデルとしても活躍しており、複数のメディアに何度も美女ボクサーとして取り上げられている。

 本人もメディア露出にはかなり積極的なようで、試合前の計量では胸にスポンサーのロゴを張った“シールブラ”姿を披露するなどマスコミ対応もバッチリだ。ちなみに高野はOPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)の第2代東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者という実力者であり、単に刺激的な格好で注目を浴びているワケではない。

 また、スカッシュ界のマドンナと呼ばれる松井千夏(38)も、過去にイメージDVD『Beauty Athlete SQUASH!』(GPミュージアムソフト)をリリースするなど、ビジュアル面を生かした活動を展開。テレビや雑誌などにもたびたび顔を出し、オリンピックの正式種目に選ばれることを目指してスカッシュ界全体を盛り上げている。年齢的に引退も近いのではないかとの声もあるが、引き締まった肉体の上で揺れる推定Fカップといわれる豊満なバストは男性ファンの視線を釘づけにするもので、まだまだ活躍してほしい美女アスリートのひとりだ。

 来年のリオ五輪はもちろんだが、2020年には東京五輪の開催も決まっているとあって、ますます注目を集めるであろう美女アスリートたち。特にサーフィンやスカッシュのようにオリンピックの追加種目候補となっている競技の選手は、メディアへの露出も積極的に考えていることだろう。アスリートがあまりテレビに出すぎては反感を買う恐れもあるが、ほどほどに露出してファンを魅了してほしいものだ。
(文=kamei)

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