※イメージ画像:Thinkstockより近くて見えないものがあるね…なんだか恋愛ソングの歌詞のようであるが、先日、風俗店でそのような思いをしてしまったのだ。
それは、鴬谷にあるライト系SM店でのこと。これまでに数度利用しているので前日予約をしたのだが、いつも指名している女王様が当日欠勤をしてしまった。
「申し訳ありません。キャンセルでよろしいですか？」とスタッフに確認をされたが、その日、どうしても女王様に弄ばれたかった筆者は「別の女王様で…」と申し出た。
すると、「え？」とスタッフ氏。おそらく、それはSMは主従関係なので、基本的に“この女王様だ！”と決めたらM男は一筋になるものである。それがアッサリと乗り換えるのだから驚かれたのだろう。いや、だって、このお店は“ライトSM”だし、筆者はただ単に弄ばれたいだけで…。
「それでしたら、お詫びの意味も込めまして、何かオプションを無料でお付けいたします」
と妥協案（？）を出してきた。ありがたい！ なぜならば、風俗店のオプションには興味深いものの、なかなか手が出にくいものがあるからだ。今回、“それならば…”と、筆者が選んだオプションも、それにあたる。それは…。
