この傾向に対して「大げさすぎる」「そこまで言うほどか?」といった批判があり、滝口がバラエティー出演した際にはダウンタウンの松本人志(51)に「隔週に一人ぐらい」とバッサリ斬られたこともあった。売り文句として話題を集めることはできるが、ハードルを上げすぎたことでガッカリされるパターンがあり、両刃の剣となっている。
浅川に関しても同じような批判が殺到するのではないかと心配されたが、ネット上では以下のような好意的な意見が多い状態となっている。
「また大風呂敷広げて…と思ったら確かに可愛い」
「この童顔と巨乳の絶妙なバランスは国宝級」
「16歳でこのオッパイは反則だろ」
「これは認めるしかない…スパガのイメージが変わった」
増殖する「1000年~」に辟易していたネットユーザーたちも認めざるを得ないほど、浅川の「童顔巨乳」は魅力的であるようだ。
浅川のグラビア進出は、SUPER☆GiRLSの新戦略の旗印になるとも期待されている。
「同グループはエイベックス初のアイドルグループとして結成され、正統派の王道アイドル路線を突き進んできました。しかし、2012年にエースの稼農楓(現・藤本かえで=22)に妊娠・堕胎スキャンダルが噴出。はっきりした説明のないまま稼農は脱退し、グループのイメージが失墜してしまった。その後はどこかパッとしない状況が続いており、王道路線からの転換を画策していたようです。その転換策の一つがセクシー路線。8月19日に発売された最新シングル『イッチャって♪ ヤッチャって♪』は、かつてのスパガなら考えられない思わせぶりなタイトル。PVも水着姿でリンボーダンスをしたり、お尻につけた紙風船を互いにハリセンで割りあったりとハジケまくった内容です。この路線の象徴として、奇跡の『童顔巨乳』である浅川がグラビア系のエースに選ばれたのでしょう」
浅川のグラビア本格進出は、スパガの未来を懸けた闘いでもあるようだ。果たして「1000年に一度の童顔巨乳」は男性たちを魅了するだけでなく、グループの救世主になれるのだろうか。