当該のシーンでは、メディックが蛮野の指示で仮面ライダーたちにトドメを刺そうとするが、ハートが身体を張って「俺の望む戦い方ではない」と阻止。血を流しながらも、心を失ったメディックに歩み寄るという場面があった。これにネット上では「完全にこの二人が主人公だろ」「メディックはヒロインを食ってる」「メディック役の女の子に惚れた」などといった声が上がっている。
馬場は今作がドラマ初出演であり、映画出演歴はあるもののほとんどド新人。セリフの棒読みを指摘されることもあるが、初ドラマでヒロインを食っていると評されるのだから大したものだ。
劇中での活躍だけでなく、馬場のスタイルの見事さも人気ぶりに拍車をかけている。
馬場は今年1月に「週刊プレイボーイ」（集英社）で初グラビアに挑戦。少女のようなロリータフェイスでありながら、身長167センチの長身でB83・W56・H84の完璧ボディー。バストは公称サイズよりも大きく感じられ、少なく見積もっても推定Eカップはありそうだ。このギャップでビキニショットを披露したのだから男にとってはたまらない。
ゴスロリファッションの時でも胸の大きさが分かり、放送中に「おっぱいキタ！」などといった書き込みが発生するのが日常茶飯事になっているほどだ。
近年は仮面ライダー出身のイケメン俳優がもてはやされていたが、悪の女幹部からも新たなスターが生まれそうな気配。終盤に向けて物語が加速する中、馬場の人気もフルスロットル状態になりそうだ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
