※イメージ画像:Thinkstockより万葉集にも出てくるほど、古くから日本の風習として全国各地に根付いてきた“夜這い”。今では過去の風習でしかないが、つい半世紀前の1960年代までは行われていた。実は今も、夜な夜な行われている。大人のエンタメスポット・風俗店で。この夜這いプレイは、風俗店では結構ポピュラーなプレイで、専門店もあるほどだ。
そこで、先日、関東某所にある専門店に潜入してみた。そこは店舗型風俗店で、驚くことに建物の2階での営業であるが、国道沿いに店舗を構えていた。当然ながら人通りが多く、入店するのに躊躇してしまうほどだった。
受付を済ませると、まずは一人でシャワーを浴び、いざ、女の子が待っている部屋へ。思わずノックしてしまったが、思えば必要のないこと…でもなかった。後で調べて知ったことだが、夜這いは決して強姦ではないので、男は前もって女性に対し夜這いに行くことを通告しなければならなかった。受け入れるか受け入れないかの選択権は女性にあるのだ。つまり、ノックは必要。
すると、部屋の中からかすかにノックを返す音が…。ということで、そろ～りという感じで引き戸を開けて中へ…。暗闇の中を抜き足差し足忍び足で布団に近づくと、そこには、夏限定企画で浴衣で寝ている女のコの姿が！
