芹那のビキニショットに賛否両論! 全裸風ポーズを完全にスルーした態度に違和感!?


「ここのところ女性タレントのInstagram では“見えそうで見えない”画像が流行っています。たとえば、河北麻友子さん(23)は超ミニのワンピース姿を公開し、パンチラ寸前として大きな話題になりました。また、中村アンさん(27)は下半身に何もはかずTシャツ1枚のみを着用しているように見えるショットを披露しています。いずれも『#安心してください #履いてますよ』とのハッシュタグがついており、現在“全裸に見えるポーズ”でプチブレイク中のお笑い芸人・とにかく明るい安村さん(33)にあやかったものです。

 芹那さんの画像に『安心してください』のコメントはありませんが、画像を見る限り意識していると思いますね。にもかかわらず、芹那さんはそれを完全にスルーしています。流行りに乗りたくないとの気持ちがあったのか、単純に気にしていなかっただけなのかもしれませんが、これだけ世間に浸透している全裸ポーズ風の写真を公開しながら、何も触れないことに違和感を抱いた人も多かったみたいですね」(芸能ライター)

 女性の嫌いな女性タレントなどと言われることもある芹那。今回のセクシーショットには彼女の欠点といえる“あざとさ”のようなものが表れてしまったのかもしれない。だが、そんなことは彼女にとって一向に構わないことにも思われる。

 芹那は、7月放送のバラエティ特番『うわっ!ダマされた大賞2015』(日本テレビ系)で、頭からパンストをかぶることを拒否した。ドッキリコーナーのひとつであり、普通のタレントであれば喜んでパンストをかぶるところだが、「モテたいんで…。世間の好感度より身近な男」と呟き、妙な意志の固さを見せたのだった。タレントとしては不正解かもしれないが、芸能活動よりも大切なものがあると思われる芹那にしてみれば、ネット上で何を言われようが関係ないのだろう。

 12日にも芹那はInstagram上にビキニ姿の動画&画像を公開。早くもそこには手厳しいコメントが寄せられているが、ビーチを駆け回っている姿やBBQを満喫している様子が伺える写真は、いかにも楽しげな雰囲気にあふれている。バッシングにもめげず、次々と“リア充”ぶりをアピールする芹那は、ある意味で強い信念を持つタレントといえるのかもしれない。
(文=愉快)

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