矢口真里「ミニモニ。再結成したい」と加護亜依にエール…ファンは大ブーイングで厳しい反応


 となると、加護はフリー転身後も過去の栄光に頼ることはできなさそうだ。フリーになった場合、もっとも重要なのは「人脈」といわれるが、モー娘。時代の関係者の温情がないとなると先行きは厳しい。

 1児の母で今後は何かと物入りとなるだろうが、別れた夫は過去にも恐喝容疑などで逮捕されたことのある人物であり、十分な慰謝料や養育費が払えるかどうか不透明。かといって引退して一般人になることも難しく、経済的な問題は深刻になりそうだ。加護本人はフリー転身後も昨年結成したガールズユニット「Girls Beat!!」のメンバーをやめず、アイドル活動に固執しているようだが、世間の反応は鈍く収入につながるとは思えない。

 そんな中、フリーになった加護に手を差しのべる業界があるという。

「かねてから加護に接触していた出版関係者が『ヌード写真集』のオファーをしているようです。今までは事務所や元夫が間に入ってたため、なかなか話が進まなかった。しかし、本人と直接交渉できるとなれば違ってきます。今なら事務所の取り分を考えなくてもいいため、出版社としては相場より安く、加護にとっては相場よりも高いギャラが見込めるのも魅力。現実的に他に道がないのですから、進退が窮まれば加護が乗ってくる可能性は十分にある。また、AV業界も加護の獲得をあきらめておらず、フリー転身の報を受けて色めき立っています」(前同)

 今のところミニモニ。再結成は夢で終わりそうだが、厳しい状況であるだけに男性ファンが喜びそうな新たな展開がありそうな気配。子持ちになっても衰えない推定Fカップの巨乳が解禁されることはあるのか、今後も加護の動向に注目だ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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