トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第188回
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3人組音楽グループ『いきものがかり』のボーカルを彷彿とさせるファニーフェイス! 筆者トコショー、この手の顔はどうしてもダメである。見た瞬間に呆けてしまい、勃起するよりも先にガマン汁がパンツを汚してしまうからだ。
そんなワケでジャケット画像を一目見て首ったけになってしまった筆者。改めてその作品のタイトルを目にすると、『元強化選手!? 軟体若妻まさかのデビュー、夫にもさせない変態位で危険日種付けされちゃった♪ 鳴月らん22歳 Eカップ』といった具合に、そこには「軟体」の文字があった。
ほほぅ、軟体ものとな! サーカスや雑技団の軟体女性を見るにつけ、アクロバティックな体位を妄想している筆者にしてみれば、大好物の一つである。主演の鳴月らん(なるつき・らん)チャンは、新体操とクラシックバレエとヨガで鍛えた軟体を誇っている女優なのだ。
しかもジャケット画像で露わになっている美乳も筆者のドストライクである!! 最後の晩餐よろしく好物だけを目の前に並べられた格好ではないか! というワケで期待にドキをムネムネさせながら鑑賞を開始したのであった。
軽い感じのインタビューを終え、早速男優と1対1のカラミがスタート。文字通り柔らかそうならんチャンのボディを執拗に攻めていく男優。もちろん彼女の特徴を活かすべく、開脚させて手マンだのクンニだのといった具合だ。
そんな愛撫を受け、ピュッピュピュッピュと透明の液体を飛び散らせているのでらんチャンの感度のほうも抜群のようである。
一通り愛撫を終えたところでらんチャンをうつ伏せにさせ、その柔らかそうな尻肉にチンコを擦りつけての尻コキが開始される。その刺激に辛抱たまらなくなったらんチャンは、ググっと背中をのけ反らせたかと思うと、上になっている男優とキスを始めるのである!! まさに軟体ならではの行為だろう。その様子はエロくもあり、芸術的な美しさも醸し出していた。
さらに、のけ反りキスの次は、男優だけが立ちあがり、のけ反ったままのらんチャンのクチにチンコを突っ込み始めた! なんというフェラチオだろうか。進入角度が通常のフェラチオとは全く異なるので、どんな気持ち良さなのか想像することもできない。これは一度体験しないと絶対にわからない気持ち良さなんだろうなぁ。
挿入してからも彼女の軟体を活かすべく立位が中心となる。背骨が折れるのではと心配してしまうほど背をのけ反らせたり、Y字開脚したままチンコをブッ挿したりと見応え十分。
愛液と潮と汗でベッドのシーツがグショ濡れとなり、ラストはV字開脚状態の正常位で中出しフィニッシュとなる。事を終えたらんチャンの息遣いが、新体操の演技を終えたばかりの女性アスリートのように見えてしまい滅茶苦茶興奮してしまう。
お次は男優二人に囲まれての3Pだ。ここでもその軟体ぶりを遺憾なく発揮するらんチャン。立った状態から補助なしでブリッジ状態となり、目の前に差し出されたチンコをパクっと咥える。このブリッジフェラチオだけでも十分凄いのだが、さらに片手で肉棒をシゴキながらフェラチオを行い始めるのだ。
つまり両足と片手だけでブリッジの体勢を保持しながら、手でシコシコ、クチでジュポジュポしていることになる。なんというバランス感覚なのだろう。身体が柔らかいだけではこんな凄技を披露することはできない。長年の体操経験によって培われたバランス感覚があってこそのプレイだろう。
こうして3Pでも軟体ぶりをフルに活用し、ラストは2連続中出しでシメとなる。
ふぅ。
鑑賞しながらの射精感は、正直イマイチであった。シコる前から先走り液がダダ漏れ状態だったので、発射の瞬間の放出感が弱まってしまったせいだろう。こうなったら一晩寝かして、明日もう一度ピュアな気持ちでオナりたいものだ。
でも、二度目の際も先走り液がダダ漏れしてしまいそうで同じ轍を踏んでしまいそうだなぁ。
(文=所沢ショーイチ)