“天使すぎるアイドル”としてブレイク中のRev.from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)の橋本環奈(16)が、最新CMで“悪魔”に変身する。
ロート製薬のメンソレータム「リップベビークレヨン」「リップベビーフルーツ」のイメージキャラクターに起用された橋本は、8日より全国で放映される新テレビCM「悪魔なカンナ」篇と「メンソレータムカンナ」篇に出演。オンエアに先駆け、公式サイト上ではWeb限定動画やメイキング映像などが解禁になっており、早くも多くの反響が寄せられている。
特に注目を集めているのは、赤い角をつけた橋本が黒の衣装でセクシーな表情を振りまく「悪魔なカンナ」篇。真っ赤なリップを施した彼女が、色っぽい流し目を披露しながら「唇に真っ赤なクレヨン、誘いたい♪」と歌う姿は、これまでのキュートなイメージを一新させるもので、多くのファンを魅了した様子。ネット上には「セクシーなカンナちゃん最高!」「ホント、どんな格好でも似合う」「大人の色気を感じるね」などと絶賛の声が上がっている状況だ。
もちろん、ポップな演出が施された「メンソレータムカンナ」篇も、キュートな橋本のイメージが存分に発揮されており、ファンの間で好評を博している。だが、普段のアイドル然とした印象とは打って変わって大人な魅力を醸し出した悪魔篇の方が、よりインパクトを与えたようだ。
「以前橋本さんはカラーコンタクトの専門店『メアシス』のテレビCMに出演した際、派手なギャルメイクを披露して賛否両論を巻き起こしたことがありました。ファンの中にはピュアなイメージからはかけ離れた姿で登場した橋本さんに戸惑った人も多かったようです。しかし、今回の最新CMでも普段のイメージとは違うセクシーな悪魔コスに挑戦していますが、あまり否定的な意見は聞こえてきません。そもそもギャルと小悪魔メイクでは路線が異なるともいえますが、それだけ大人びた格好が様になるようになったのかもしれませんね」(芸能ライター)