トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第186回
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身長165センチでスリーサイズは上からB90・W58・H88。おまけにショートヘアーの小顔で八頭身ボディ。さらにGカップの美巨乳でマシュマロのような美尻。そんなスーパーボディの持ち主である水野朝陽(みずの・あさひ)チャンが終始立ちっぱなしの痴態を見せてくれている作品が『ガックガクの女 水野朝陽』だ。
まずは駐車場で立ったままでオナニー披露。最初は自分の手でマンコをイジくっていた朝陽チャンだが、電マを使用し始めると本気度が加速していく。長い足をガニ股状態にし、狂ったように電マをマンコに当ててヨガりまくるのである。
だが、座ったり膝をつくことは許されない。足腰をガクガクさせながら、辛うじて立ち続けイキまくる朝陽チャン。長い手足ゆえその様子はド迫力であり、洋ピンを思わせるダイナミックさであった。
お次は男優と1体1のカラミ。もちろんここでも立ったままでのプレイとなる。Gカップバストを揉まれ、マンコを舐められ、愛撫でヘロヘロとなる朝陽チャン。最初のオナニーの時よりも足がガクガクと震えまくり、腰も今にも崩れ落ちそうなほどである。翌日絶対に筋肉痛になるな、と余計な心配をしてしまう。
挿入シーンも圧巻であった。彼女の長い足のせいで、チンコが奥深くまで挿入できない。そこで男優がとった手段は「背伸び」である。立位で背伸びしながらピストンを行い続ける男優。さすがプロである。筆者トコショーも何度か背伸びピストンをしたことがあるのだが、すぐに足がツリそうになって断念してしまったものだ。
こうしてなんとかフィニッシュを迎えたのだが、ここでついに朝陽チャンが崩れ落ちて床に倒れてしまう。「とっても気持ち良かった」と満足そうな表情だが、体力的に限界近かったのだろう。
床に倒れた後も全身をヒクヒクと痙攣させている朝陽チャンのボディが快感の深さを物語っているようで素晴らしかった。
次のシーンはバニーちゃんコスチュームを身にまとった朝陽チャンが立ったままフェラチオとイラマチオプレイを行ってご奉仕するというもの。この朝陽チャンのバニーコスプレは見事であった。長身でボンキュッボンのスタイルなので、本場のプレイボーイバニーを彷彿とさせるほどだ。
そんなバニーちゃんがイラマチオによって嘔吐寸前まで追い込まれる姿は見ていて可哀そうな気もするが、ここをヌキ所とする男性も多いことだろう。
その次は、OLの格好をした朝陽チャンが職場でで上司と調教プレイを行うというもの。Mっ気全開の朝陽チャンが首輪をつけられ、四つん這いとなってフロア中をお散歩させられる。もうこの姿だけで興奮ものだが、上司の男はそんな朝陽チャンの股間に太いバイブを突っ込むのである。
し、尻尾じゃん!!
バイブを落とさないようマンリキで締めあげながらお散歩を続けるのだが、まさにその姿は尻尾を振って喜んでいるメス犬そのものなのだ。
これはエグい!! バイブの振動により朝陽チャンはだらしないアヘ顔となり、上のクチと下のクチから涎が垂れまくる状態に。それでも膝をつくことは許されず、懸命に耐えるしかないのであった。
最後の章は両手をロープで拘束されて吊るされ、電マで一方的に攻められるというもの。顔中をくしゃくしゃにしながら身体を捩じりイキまくる朝陽チャンの姿がとても強烈だ。
快感によってガックガクに震える裸体。朝陽チャンの長い手足のおかげでその様子はエロくもあり美しくもあった。挿入シーンは1回しかなかったものの、全編どこでもオカズとなってくれそうな本作『ガックガクの女 水野朝陽』だ。
(文=所沢ショーイチ)