東京が2日連続の猛暑日となった7月27日(月)、サブカルチャー発信スポットとして有名なイベントスペース『新宿LOFTプラス ワン』はそれ以上に熱い夜となっていた! 大手AVプロダクションであるバンビプロモーションとマークスグループがタッグを組み、初美沙希チャン、天使もえ(あまつか・もえ)チャン、湊莉久チャンなど、いま一番アツアツの女優を集めたイベント『チョット待って!! エロ杉サミット』が開催されたのだ。旬の女優たちが大挙出演するということで、チケットは前売りの150枚が30分で完売! 取材席の確保も危なっかしいという、チョー人気ぶり。当日の会場は、20代から60代までのファンで埋め尽くされた。
イベント内容は、物販、自己紹介、ニコ生トーク、ゲームコーナーにプレゼントコーナーに撮影会と、とにかく盛りだくさんな5時間! いつも自宅のテレビの中で(もしくはパソコンか)見ているアイドル女優から直接グッズを買ったり握手してもらったりできるということで、物販ではご満悦の表情を浮かべる多くのファンたちの行列ができた。
プロレスにヤンキースのマーくんにももクロ大好きという初美沙希チャンは、「さきっぽのさきっぽで~、引きずり込んじゃうぞ!」と、自作のキャッチフレーズを交えて自己紹介し、ニコ生直前のトークでは、「アナルも悪くない」とカワイイ顔に似合わない性癖も告白。マネージャーから女優へ転身した広瀬うみチャンが「死ぬときはジンベイザメに食べられたい」と天然っぷりを発揮したかと思えば、その広瀬がマネージャーを務めた天使もえチャンは、「オレのペット的な、メーカーの縛りを超えた作品をやってみたい」と、ドMな一面をのぞかせた。また、自分のDVD『おま●こ、くぱぁ。』を紹介する際、恥ずかしくて四文字が言えずに、「おニャンピョ」などとごまかしたりするところは、“フツーの女のコ”っぽさものぞかせ、会場の男どもを萌えさせた。