車内で相互オナニーの羞恥プレイ! オキニのホステスと一線を越えたあの日


 でも嫌われたくないから「イヤだった?」って聞いたら「イヤではないけど、心の準備もできてないし、そもそもそういうつもりじゃない」って。なんなんだこの女は、純情ぶったプロめ、でも大好きだーっていう葛藤で帰りの車は頭がおかしくなりそうだったよ(笑)。

 でも平静を装って、それまで店でたまにしてた下ネタとかを振ってみたのね。そしたらそういうのには面白おかしく素直に答えてくれるの。で俺もまた調子に乗って助手席の彼女を触っちゃったのね。自分でいうのもアレだけど、彼女本気で嫌がってた様子だった。でももうやけくそでスカートに手を入れたら、太ももまで濡れててさ。上目遣いの潤んだ目で「ここは反応しちゃってるけど、そういうことはしないから」って言うの。

 でも俺はもうしたくてしたくてタマらなくなっちゃって、高速を降りてラブホテルに向かったんだ。でもどんなに「挿入はしないから」「イヤって言ったらすぐ止めるから」って頼み込んでも絶対車を降りてくれないの。「じゃあここからひとりで帰るから!」なんて言われちゃった。

 だから、しぶしぶホテルから車を出したんだけど、ちょうど建物の陰になってる人気のない農道みたいなところがあって、そこに車を停めてもう一回再チャレンジしたの。

 もう彼女をどうこうするのは諦めてたけど、痛いほど勃ちっぱなしのチ○コをおさめないと爆発しちゃいそうでさ。「絶対に手は出さないから、俺のチ○コ見て」って(笑)。

 同情したのか、彼女それは素直に聞いてくれた。むしろ興奮してるように見えたから、「一生のお願い、絶対触らないからオナニー見せて」って頼んだの。そしたら「絶対絶対、ふたりだけの秘密だよ」って言って、これまた素直にクチャクチャ音をさせながら隣でオナニーしてくれたよ。店ではエッチな話も明るい笑い話としてしたことあったけど、上気した顔で自分のを触ってる実物の彼女はとてつもなく色っぽかったな。 あっという間に俺もそのまま射精しちゃったけど、出る瞬間を彼女が凝視してたのも目に焼き付いてる。

 ひと息ついたときに「もう二度とこういうことはしないでね」「次にこういうことしたら絶交だから」って念を押されて、そのまままた客とホステスの関係に戻っちゃったけど、その後は店で普通に話をしてても、ふとした瞬間に彼女があの助手席でオナニーしてる光景を思い出しちゃってムラムラが止まらなくなっちゃって。またやらかして彼女に嫌われそうだったから、自分からちょっと距離を置くようにしたんだ。

これが俺のいままでで一番興奮した性的な体験。結局エッチはしてないけどね(笑)。
(文=山根麻弥)

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