<現役ホステス兼ライターのリアルな業界話>
スナックで働く、わたくし山根麻弥。毎晩お客さんと、また女の子同士で、猥談を酒のつまみに盛り上がっています。
そこでよく、“いままでで最も燃えたSEX”を聞いたりするのですが、それがまたみんななかなか濃くて…。
「一般人でもこういうことしてるんだ!」と驚きと、変態さんには安心感(?)をもたらす選りすぐりの体験談、ご紹介します。
<愛欲の赤裸々体験談 のぶお(30歳)の場合>
東北の方に3週間の出張に行ってたときの体験談。俺、もともと女遊びは好きなんですけど、あのときはおいしかった! あっちの人ってめちゃめちゃ人がいいの! ちょっとしゃべっただけでブドウとかくれるし、女の子もすぐついてきてくれるし(笑)。
向こうに着いて早々の休みの日に男3人でフリマに行ったんですよ。そこにかわいい売り子の女性がいたから即電話番号聞いて、その日のうちに遊ぶ約束をとりつけて。向こうも友だちを連れてきて、その日は普通にみんなで遊びました。俺も最初はただの飲み友達くらいのノリで下心もなかったし…。でもだんだんマメに連絡をとるようになって、自然の流れで付き合うことに。俺は23歳で、その子は19歳の美容専門学生でした。
初めてのエッチは俺の宿。経験も浅いみたいで、なんか初々しくてかわいかったですね。でも、俺ってすっげーSなんです。初回こそ普通のセックスをしたけど、付き合ったからには俺の好きなプレイにも付き合ってもらおうと。
2回めは向こうの家で。実家だったんですけど、エッチなことをしようとすると「声が聞こえちゃうから」なんてシブるから「じゃあフェラして」って。俺、フェラ大好きで。どんなに長くしてもらっても全然痛くならないし、いくらでもイケる口なんですよね(笑)。
そのフェラも、最初の1時間は「こっち見ながらして」とか「もっと音立てて」なんて命令しながらご奉仕を堪能。彼女もひたすら言うこときいてくれてました。長い髪を手で押さえて、ちょっと苦痛そうな顔をしながら上目遣いでジュポジュポしゃぶっている彼女…。付き合いは浅いものの、なんかいじらしくて愛しくなっちゃいましたね。