15日、プロフィギュアスケーターの安藤美姫(27)が自身のInstagramでセーラー服姿の写真を公開した。これは、同日夜に放送された『ヨルナンデス!~極上グルメを日本中でギリギリ食べまくりSP~』(日本テレビ系)の衣装で、安藤は同番組の告知をしつつ「えっと…衣装の制服はあまり気にしないで下さい ちょっと照れくさいのです…汗」とのコメントを寄せている。
これに対してファンからは「似合ってますし可愛すぎです」「まだJK現役でイケそう」と絶賛のコメントが相次いだが、一方では「本当は満更でもないと思ってそう」「照れくさいなら載せなければいい」と否定的な声もある。
安藤といえば、2013年12月に現役を引退してからというもの、バラエティー番組への出演数が急増。特に『ヒルナンデス!』や『火曜サプライズ』、『しゃべくり007』など、日テレ系バラエティーへの出演が多い。
しかし、メディア露出が増える度にアンチが増殖。6月22日に放送された『しゃべくり×深イイカワイイ合体SP』(日本テレビ系)に、安藤の恋人であるフィギュアスケート選手、ハビエル・フェルナンデス(24)の通訳として出演した際には、「2人のイチャイチャなんて見たくない」「母親なのにオンナ出し過ぎ」と批判的な声が続出していた。
14日に行われた健康食品の通信販売などを行う「RAPAS銀座店」の開店セレモニーに出席した際にも、報道陣に恋人との仲について聞かれ、「こういう芸能界の流れが苦手で。スポーツの囲み(取材)と違うんですよ」とこぼし、この発言に対しても、一部のネットユーザーから「だったらスポーツに集中すればいいのに…」とバッシングが殺到する事態となった。