※イメージ画像：新木優子オフィシャルブログより結婚情報誌「ゼクシィ」（リクルート）の8代目CMガールで、女子中高生に人気のモデル・新木優子（21）が、12日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に出演し、同じ事務所に所属するアイドルグループ・ももいろクローバーZへの嫉妬を告白した。
この日の番組では「私、あの人の事を妬み嫉みましたSP」と題した企画を放送。新木のほか、オネエタレントとして人気上昇中のナジャ・グランディーバらが登場し、嫉妬心むき出しのトークを展開した。ちなみにナジャは同じオネエタレントで女装家のダイアナ・エクストラバガンザの名前を出して、「最近、彼氏ができたから」と妬んでいる理由を明かした。
昨年1月にファッション誌「non-no」（集英社）の専属モデルに抜擢され、今年に入って5社とのCM契約をするなど、目下ブレイク中といえる新木。しかし、それ以前は下積みの期間が長く、同世代のアイドルが売れていくのを横目で見て複雑な感情を抱いていたという。
今でこそモデルとして人気の新木だが、以前はももクロとダンスレッスンを一緒に受けていた時期もあり、お互いに芸能界での成功を夢見ていた。しかし2010年にメジャーデビューを果たしたももクロは、またたく間にトップアイドルへと駆け上がる。その勢いは誰もが目を見張るもので、2011年には日本武道館でのコンサートを成功させ、NHKの『紅白歌合戦』にも出場するなど、一躍トップアイドルの仲間入りを果たした。
