プロ野球もシーズン折り返しを迎え、そろそろ夏の甲子園も始まるとあって野球好きにはタマらない季節になってきたのではないでしょうか。
野球と風俗の共通点といえば、残念なことに最近“若い層の客離れ”が進んでいること。特にプロ野球の若いファン離れは深刻なようで、地上波放送のテレビ中継は少なくなっています。そもそも若い人はあまりテレビを見ないようですが…。
そんな野球と風俗の、もうひとつの共通点といえば“棒”と“タマ”を使って楽しむということでしょうか…。かなり強引な展開で申し訳ありません。
ただ最近でも、たとえば阪神タイガースが勝った翌日では大阪の風俗店が割引をするといったサービスを行っている店もあるようです。
さて、少し話は変わって今から15年ほど前のことですが、都内某所に『野球イメクラ』がありました。その店には“プロ野球”と“高○野球”というふたつのコースがあり、高○野球コースは嬢が野球部マネージャーとして制服で対応してくれました。さらにはオプションで嬢に新体操のコスチュームを着用する『タ○チコース』もありましたが、基本的には普通のヘルスプレイという…。その店がない今だから言えますが、ちょっとトホホな展開だった記憶があります。
ただし、オプションの『ケツバット』はMっ気のある筆者には秀逸でした。プラスチック製のバットで嬢に尻を叩いてもらうのですが、「子門クンの根性なし! そんなんじゃ甲子園に行けないわよ!」と言われながら叩かれるという…。ん? 今振り返るとやはりトホホかも!?