※イメージ画像:Thinkstockより「ここ最近、とくにこの季節になると“酸っぱい臭い”がこもって困るの！」
そんな感じでぼやいているのは、某ラジオ局を中心に派遣で清掃業を担当している中川さん（仮名）。現在60歳の彼女を私は敬愛の意を込めて中川おばちゃんと呼んでいる。
その中川おばちゃんいわく、酸っぱい臭いがこもる場所とは、都内の某放送局の女子トイレだという。それはいったいなぜなのだろう？
「そりゃあ、ゲロってるからよ（キッパリ）。ゲロのニオイが残って、こびりついてる感じなのよね～。けっこう、ゲロゲロ聞こえてくるわよ、女子トイレから。なんで吐くかっていったら、やっぱり本番前のプレッシャーとかもあると思うけど…摂食障害気味のコも多いって聞くしね…」
たしかに、最近の若い女性タレントの中には不自然、かつ不健康に痩せている子も少なくはない。それは見栄えのためにという事情もあるのだろう。そこから「食べたら太る」という強迫観念で食べたとしても…という流れなのか。
「あとね、“ダイエットのために”って、味だけ楽しんで、その後に意図的に嘔吐する女性タレントも少なくないわね。食べ物がもったいないったらありゃしない。で、最近、グループ系アイドルが多いじゃない？ そのメンバーでゲロられてみなさいよ！ 食べては吐いて、食べては吐いて、連チャンだからニオイがこびりつくのよね～」
このように怒り心頭の中川おばちゃん。食べて吐くという行為は、彼女にとっては奇行にしか映らないとのこと。
「でもさ、これまでに女性タレントの食にまつわる奇行は何度も目撃してきたわよ。吐いた話の後にするのもアレだけど…」
