丸高愛実、Dカップ乳は最大の武器!? バラエティでも映画でも変わらぬ肝っ玉


「上島さんの暴走気味な行動が目立った番組でしたが、丸高さんはそれをしっかりと受け止めており、自分の役割をきちんと理解しているようでしたね。適度に嫌がりながら、完全拒否するワケでもなかった彼女の態度にはプロ意識のようなものを感じました。丸高さんと上島さんは、現在、志村けんさん(65)のコント番組『志村座』(フジテレビ系)で共にレギュラーを務めていますから、お互いのことを理解しているのでしょう。

 また、丸高さんは以前出演した『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の中で、日ごろから行っているマッサージとしておっぱいを揉まれているシーンを披露して共演者を驚かせたことがあります。その様子はかなり過激なものでしたが本人はケロっとしたもので、『胸が大きくなった』と笑顔で感想を語っていましたね。グラドルですから、そもそも肌の露出にはあまり抵抗がないのかもしれません」(芸能ライター)

 バラエティの中でも丸高にとっておっぱいは大きな武器となっているようだ。そして、それは女優業にも生かされているという。

「5月30日に公開され、週末興行収入・動員ランキングの両方で初登場1位を獲得した綾野剛さん主演の映画『新宿スワン』(園子温監督)で、丸高さんは胸を鷲掴みにされるなどの体当たり演技で注目されました。彼女の役は、深水元基(ふかみ・もとき)さん演じるスカウト会社幹部・関の恋人役なんですが、彼氏のために風俗店で働いて情報を探ったりと、一見ビッチな印象ながら、実はすごく健気という“おいしい”役でした。とにかく深水さん自体のキャラが主役を食うくらい立ちまくりだったので、それに引っ張られるカタチで丸高さんも存在感を発揮していましたね」(芸能関係者)

 メーンキャストではないものの、一部メディアが“ヒットのウラに丸高のDカップあり”と報じるほど、『新宿スワン』で女優として結果を残した丸高。公開後のインタビューでも「(胸を揉まれても)何とも思わなかった」と答えるなど、肝が据わったところを見せている。バラエティでも堂々とおっぱいをネタにする彼女は女優業でも大化けしそうな予感だ。
(文=愉快)

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