先日、人気若手女優・有村架純(22)の姉がグラビアアイドルの新井ゆうこ(24)だと一部メディアに報じられたが、また新たな美人姉妹が発覚して大きな話題となっている。女優の倉科カナ(27)とグラドルの橘希(たちばな・のぞみ/24)だ。
バラエティ番組などに出演した際に家族について語っていたことのある倉科には、以前から妹の存在は知られていた。ネットの一部では「すでに妹も芸能界デビューしているのでは?」とささやかれていたが、東京スポーツ新聞によってその名前が明らかに。
同紙によると、橘は2014年にグラドルとしてデビューし、当初は“稲森ヒロ”という芸名で活動。稲森名義でイメージDVDもリリースしており、背中が大きく開いた色っぽいワンピースやビキニでのテニスなど、健康的なセクシーさを披露しているという。そして今年に入ってから大手芸能事務所・ホリプロに移籍して“橘希”に改名したとのこと。
「以前、橘さんが所属していたのは、若手モデルやタレントを多数抱えるものの、それほど規模は大きくない事務所でした。ホリプロに移籍した経緯はわかりませんが、橘さんは1年足らずで前の事務所を離れていますので、芸能活動に関して方向性の違いなどがあったのかもしれません。
改名後初となるイメージDVD『LOVE&HOPE』(エアーコントロール)を発売したばかりの橘さんですが、以前インタビューで将来的には女優として活動していきたいと語っています。まずはグラドルとして知名度をアップさせてから女優業に邁進したいと思っているのでしょう。姉の倉科カナさんもグラドルとして人気を集めてから女優に転身しましたからね」(芸能ライター)