トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第165回
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2010年に19歳でAVデビューした西條るり(さいじょう・るり)チャン。オッパイ星人の筆者トコショーは当時かなりの衝撃を受けたものである。
今回紹介させていただくのは、そんなるりチャンが主演している『社長秘書 中出し20連発 西條るり』だ。
そう、タイトル通り中出しモノである。ただそこに立っているだけでも十分ズリネタになってしまうるりチャンなのに、中出しまで披露してくれるとは! タイトルの文字を見ただけで危うくイキかけてしまったトコショーなのであった。
ある企業の社長秘書に採用されたるりチャン。小顔と細長い手足なのでスーツ姿がビシっと決まってる…。だが、いくらスーツを着ていても111センチ・Mカップという企画外の巨乳ラインは隠しきれるものではない。収穫したてのカボチャでも胸に隠し持っているのかと思わせるほどのデカさなのだ。
111センチともなるとなかなか比較対象が存在しない。たしかドラえもんの身長である129.3センチはのび太の年齢である小学4年生の当時の平均身長から設定されたハズだ。ということは111センチなら小学1年生くらいかなぁとあたりをつけ、試しに「111センチ」というキーワードでググってみた。すると、検索結果の1番上にるりチャンの作品が表示されたのである!
まさか検索結果1位とは、驚かされてしまった。「129.3センチ」の検索結果1位は当然ドラえもんであるが、それに匹敵する凄い結果と言えそうだ。
社長への初挨拶を済ませたるりチャンはいきなりセクハラの洗礼を浴びることになる。胸のボタンを外すよう指示され、「そのでっかいオッパイが見たいんだ」と社長に言われるのだ。
なんてド直球なセクハラなのだろう。ここまでくると清々しいほどである。
そんな要求に面喰らい、当然のようにるりチャンは「無理です」と断る。しかし、この会社はるりチャンの父親が経営する会社の大事な取引先だったのだ。
取引停止をネタにされ、NOと言えない立場に追い込まれたるりチャンは仕方なく要求に応じることに。
もちろん、オッパイを見せるだけで済むワケがない。そのままパイズリ、フェラチオと要求がエスカレートしていき、ラストは口内にザーメンを発射されるのである。
その後も業務中にローターや電マで責められたり、社長の留守の間に上司の男からも取引停止をネタにヤられてしまう。
切なそうな表情を浮かべながら辱めに耐えるしかないるりチャン。だが、身体は正直なようで、クチからアエギ声がこぼれてしまうのであった。
そしていよいよ本作のメインイベントである中出しプレイに突入!
会議室で社長を始めとした8人の幹部社員に囲まれたるりチャン。8人がかりでオッパイを揉まれ、8本の肉棒を次から次へと咥えさせられ、完全な肉便器状態となる。
8人の男が次々に挿入していくシーンも圧巻である。正常位だろうが騎乗位だろうが後背位だろうが、どんな体位であってもるりチャンの乳が暴れまくるのだ。彼女の頭部よりも大きそうな乳房が縦横無尽に揺れる様子は、バイオレンス映画を見ているかのように暴力的であった。
こうして8人の男が順繰りに中出ししていき、2巡目、3巡目と続いていくことに。
筆者トコショーは、中出し直後のヴァギナからトローっとザーメンが垂れ落ちる様子を鑑賞するのが大好きだ。しかし、、本作は波状攻撃のように中出しが行われるのでじっくり鑑賞するといった具合ではない。でも、コレはコレでありだろう。前の男のザーメンごと肉棒をマンコにネジ込んでいく様子に釘付けとなったトコショーなのであった。
逆らうことができないから耐えるしかない。でも、快感のせいで声が思わず出てしまう…。そんな乙女心の演技が真に迫っていて見応え十分だった『社長秘書 中出し20連発 西條るり』。
見る人の性癖によって幾く通りにでも楽しめるオススメ作品と言えるだろう。
(文=所沢ショーイチ)