トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第156回
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メイド喫茶出身で元アイドルという経歴を持つ佐倉絆(さくら・きずな)チャン。AVデビューしてまだ1年足らずだが、小悪魔チックのキュートフェイスを武器に数多くのファンを獲得している。まさに今ノリにノっているAV女優といえるだろう。
そんな絆チャンが、セクシーなボディスーツを身にまとっているこのジャケット画像。こんなもん見せられた日にはもう見ないワケにはいかない。
というワケで今回はこちらの『潜入捜査官 佐倉絆』を紹介させていただく。
ヌキ所、多すぎワロタwwww
感想はこの一言に尽きる! 120分と決して長尺の作品ではないのだが、一体どこでヌけばいいのか迷いまくってしまうほどヌキ所だらけだったのだ。
冒頭のヌキ所は、牢屋の見張り番とのカラミだ。敵に捕まってしまい投獄されていた女スパイの絆チャン。しかし、見張りをしていた男の隙をつき、その男の顔面に催淫剤スプレーを噴射。すると絆チャンは、勃起して卒倒した男に跨り痴女プレイを行うのである。
ボディスーツを脱ぐのではなく、正面のジッパーだけを全開にする絆チャン。局部はツルっツルの綺麗なパイパン状態だ。白い肌、黒いボディースーツ、そして薄紅色のヴァギナ…。もうこの3色の組み合わせだけで股間が充血して目眩を起こしそうになってしまうトコショーなのであった。
そんな格好のまま騎乗位で見事な腰振りを披露する絆チャンだが、男はアッサリと果ててしまう。すかさず絆チャンはお掃除フェラを行い、再び男根が硬度を取り戻すや否や再びマンコに導くのである。こんなシーンを見せられたらヌかないワケにはいかないハズだ。
次のヌキ所は20分近くにも及んだイラマチオシーンだ。またもや敵に捕まってしまう絆チャン。敵の男はピストルで脅しながらフェラチオを強要することとなる。
ところが、絆チャンが渋々とチンコを咥えた途端、男は絆チャンの後頭部をワシ掴みにして猛スピードで腰を振り始めたのだ!
激し過ぎるイラマチオに嗚咽しまくる絆チャン。何度も足を床に叩きつけ、まるでタップしているかのようである。時折り男がチンコを引き抜くと、新鮮な酸素を吸い込むべく短時間で何度も呼吸を繰り返す絆チャンであった。
普通このテのイラマチオシーンというものはせいぜい数分程度なのだが、本作ではそれが20分近くも続くのだ。可愛い絆チャンの顔が苦痛で歪み、本気で苦しがっている嗚咽の声はS系男子にとってたまらない抜き所だろう。
オモチャ責めのシーンも記憶に焼き付いてしまった。なんと用意されていたピンクローターは60個!! その全てを絆チャンの身体に張りつけ、責めまくっているのだ。あまりの快感にだらしないアヘ顔をさらけ出し、ピュッピュと潮をふく姿も最高のオカズとなるだろう。
ラストは敵の男4人に囲まれての5Pへと突入。催淫剤スプレーをマンコに噴きつけられた絆チャンは、自らディープキスを求め、積極的に男根に喰いついてしまうのである。4人の男に代わる代わるハメ倒されるのだが、全ての男が果てた後でもまだまだ物足りなさそうな顔をしているのが印象的だった。
文字通りヌキ所しかなかったこの『潜入捜査官 佐倉絆』。十分すぎるほど魅力を発揮していた絆チャンなので、本作をきっかけとしてファンが更に増えそうである。
(文=所沢ショーイチ)