5日深夜放送の『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)にグラビアアイドルの杉原杏璃(32)と岸明日香(24)が登場し、メーンキャストのユースケ・サンタマリア(44)と草なぎ剛(40)を自宅に迎えてセクシーなコスプレ姿を披露した。
今回放送されたのは、グラドルの自宅に隠された“ニセの私物”を見つけ出すという新企画「私物ダウト」。その冒頭、趣味の株式投資で9年間に1000万円以上を儲けているといわれる杉原が、シャンデリアが飾られた家賃22万の3LDKという豪華な部屋を公開すると、さっそくユースケは“ピンキークイーントップパック”という代物に目をつける。杉原はそのクリームを「乳首をピンク色にするためのもの」と説明し、バストトップを披露することはないが、ビキニでの撮影時に万が一ポロリしたときのために使っていると話した。
いきなりエロ要素を感じる私物を見つけたユースケと草なぎはテンションを上げて大はしゃぎ。さらに、クローゼットの中からSMグッズを発見すると、「ウソでしょ!?」と口をそろえ、偽物を探すという企画のテーマを忘れてしまったかのように興奮した笑顔を浮かべていた。SMグッズを見つけられた杉原は頭を抱えて照れたような表情を見せたが、「コスプレが趣味だから…」とポツリ。その後、大量のコスプレグッズが入った箱を取り出し、白衣や猫柄のボディスーツ、ハード系のベルトやアイマスクなどをひとつひとつ紹介した。
それを見たユースケと草なぎが「どれか着てくれないかなぁ」と呟くと、杉原はまんざらでもない顔でうなずき、下着のシルエットがはっきりとわかるほどのスケスケなセクシーネグリジェで再登場。思わずユースケも「ふたりきりだったらむしゃぶりついてるよ」と興奮を隠せないようだった。その後、杉原はブログに載せる自撮り写真をキレイに撮影するためのレフ板などの私物を公開。SMグッズは本当に私物とのことで、ダウトはペットとして登場したインコだった。