この日、英里子は最新のスマホアプリをVTRで紹介。「スキルアップアプリ」として注目を集める人気のアプリをダウンロードし、実際に操作する様子が放送された。英里子が体験したのは、自分の滑舌が正しいものかどうかを判定する「カツゼツ検定」などで、ハーフタレントらしくぎこちない言葉づかいで滑舌の悪さを披露してしまった。
しかし、そんな可愛らしい姿よりもネットユーザーたちが注目したのは彼女の下半身。かなり短いショートパンツをはいてソファに座りながらアプリを楽しんだ彼女は、よほど夢中になってしまったのかムッチリとした太ももがあらわに。ネット上には「半ケツ状態」「ハーフの太ももってエロい」「色っぽい生足だな」などと興奮気味なコメントが寄せられており、多くの男性ファンの視線を釘づけにしたようだ。
「今回思わぬカタチでセクシーなシーンが話題となっている英里子さんですが、ブログやインスタグラムにアップされている画像には胸の谷間をアピールしたような姿などもあり、ファンからは『けっこう大胆だな』といった声も聞かれます。これまでに下着メーカーのモデルなども務めていますので、露出度の高い衣装にも抵抗はないのかもしれませんね。5月に発売された『週刊プレイボーイ』(集英社)でもグラビアに初挑戦しており、本人的には何か芸能活動のきっかけをつかみたい時期なのでしょう。今回のように話題を振りまくことができれば、徐々に知名度も上がっていくことと思います」(芸能ライター)
いまのバラエティ界で活躍するハーフタレントの中には日本生まれの日本育ちという人もいる。しかし高校までアメリカのシアトルで過ごしている英里子は、ある意味で日本人的な部分が少なく、それがまた個性となっている。さまざまなタイプのハーフタレントがいるバラエティ界で、さらに存在感を発揮することは難しいだろうが、セクシーさを前面に押し出した活躍を期待したい。
(文=愉快)