ロンブー淳、パネラー出演増に影響を与えた芸人とは

0608tamura_main.jpg※イメージ画像:『35点男の立ち回り術』著:田村淳/日経BP社

 火曜夜9時の人気バラエティ『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)。2001年のスタート以来、「ザ・ブラックメール」「格付けしあう女たち」「奇跡の一枚」といった多くのヒット企画を連発し、2004年には平均視聴率で22.1%(ビデオリサーチ、関東調べ)を記録するなど、いまなお同局の看板番組として高い人気を誇っている。

 その司会者であり、ドッキリ企画では仕掛け人、司令塔として辣腕を発揮するのがロンドンブーツ1号2号・田村淳(41)だ。『ロンハー』に限らず、ほかの番組でもMCとして活躍するが、ここのところ“立ち位置”について異変が起きているという。

「番組の司会者ではなく、パネラーとして出演することが多くなっているのです。たとえば加藤浩次さん(46)がメーンMCを担当している情報バラエティ『この差って何ですか?』(TBS系)や、東進ハイスクール講師でバラエティでも大活躍中の林修さん(49)が司会を務める『林先生が驚く 初耳学!』(同)にたびたび“いちパネラー”として出ています」(テレビ関係者)

 7日夜に放送された『三村&有吉特番ゴールデン~世の中のスゴイ人列伝 それに比べたらオレたちは…SP~』(テレビ朝日系)にも、さまぁ~ず・三村マサカズ(48)と有吉弘行(41)がMCを務める中、ゲスト出演していた淳。これまでメーンを張っていた彼が、なぜ急にパネラー側に回るようになったのだろうか。

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