幻惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】青森、最果ての街の辺境裏風俗で出会った意外に○○な女のコたち

0605aofu_04408.jpg最後に店の出口で見送ってくれた女のコ。明るい笑顔があるから、悪気なく遊ぶことができる

 
 日本全国、意外な場所に意外な裏風俗があるもので、試しに入ってみたら、予想外にかわいいコが現れてびっくりした、という経験も少なくない。その筆頭とも言えるのが青森のアノ風俗だ。

 JR青森駅のホームに降り立つと、その先の線路がグニャリと上に曲がり、行き止まりになっていて、“終着駅”の物悲しさを感じさせられる。さらに、ホームと改札をつなぐ陸橋の窓からは、すぐそこに海峡が見え、

「こりゃ、いよいよ最果ての地に降り立ったか」

 と、急に肌寒く感じてしまう初夏のある日だった。

 『第三新興街』、通称「ダイサン」は、戦後のバラックから始まったスナック街だが、いまだにバラックのままで、3年程前にはとうとう雪の重みで屋根が落ちた店もある。目的の店はさらにその裏路地にあった。

 数軒あるサロンのどの店に入ろうか、路地をぶらつきながら歩いていると、客引きの兄ちゃんに声をかけられた。22歳のかわいいコがいるという。

 経験上、ピンサロ、本サロの客引きの多くが「22歳」と言うが、本当に「22歳」の女のコが出てきたことはほぼない。なので、全く信用せずに入ったのだが…。

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