同17日にスタートした『ダウンタウンなう』では、松本人志（51）から「不適切用語」の具体例を問われると「ア○ルセックス」と発言。放送では「ピー音」が入れられていたが、松本が「二個いらんから！」とツッコミを入れたことと山崎アナの口の動きで丸分かりになってしまった。すぐに思いついて発言したことから「経験済みなのでは…」という憶測も流れている。
このような肉食化の影響で女性ホルモンが高まったことにより、BカップからDカップ以上の大成長を遂げたということなのだろうか。
ところが、翌日の『ノンストップ！』の放送で事態は一変。巨乳に成長したはずのおっぱいが、ペタンコに戻ってしまっていたのだ。これによってネット上では「あれ、胸がしぼんでる…」「昨日のは何だったんだよ？」などと落胆の声が相次ぐ結果となった。
「2日の放送では胸の形が出やすいタイトな衣装だったため、かなり『盛っていた』のでしょうね。最近の盛れるブラやパットは高機能ですから、BカップがDカップに変わっても不思議はありません。ちょっと盛り方が露骨でバレバレすぎる気もしますが…。翌日の放送はゆるめの衣装だったので盛らなかったのでしょうが、あまりに落差が大きかったのでファンが驚いたのでしょう」（女性誌記者）
山崎アナは「パンツは7枚しか持ってない」「勝負下着はない」「部屋には空き缶が転がっている」などと公言し、女子アナの中では異常に女子力が低いことで知られていた。その飾らなさが彼女の魅力なのだが、女子力が低いゆえに「盛り方」が慣れておらず、加減を間違えてしまったのかもしれない。
巨乳化は幻に終わってしまった可能性が高くなったが、同じ放送でショートパンツから伸びた美脚が「色っぽい」と評判になるなど人気に影響はない模様。それどころか「ぎこちないところが可愛い」「あざとくなくて好感持てる」と、バレバレの盛り方が逆に好印象だったという意見まである。あざとい女子アナが同じことをやればバッシングを浴びそうなだけに、彼女の飾らないキャラクターが功を奏したといえるだろう。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
