その後、露天風呂で一息ついているとそこに二人の男性客がやってくる。驚くりかチャンに対し、「ここは混浴ですよ」と説明する男性たち。最初は距離を取りながら温泉に浸かっていた男たちが、徐々に距離を詰めていき突然勃起した2本のチンチンを彼女に見せつけてきたのだ! ここでも驚いて拒絶するりかチャンだが、「手で触るだけでいいから」との要望についつい応えてしまう。
手コキだけの約束がダブルフェラへと発展し、2本のチンチンで上のクチと下のクチを塞がれてしまう。男たちの執拗な愛撫のおかげもあってりかチャンは感じまくってしまうのであった。
本来ならありえないシチュエーションで次々にチンチンを見せつけられたりかチャン。しかし、決して不機嫌になることなく、持ち前の明るさと抜群の笑顔をキープしたままであった。「キシシ」という彼女独特の笑い声も健在で、困っているのか楽しんでいるのか判断できないほどである。
最後はネタばらしされた後に、仕込みの男性3人によってオモチャでイかされまくることになった。電マやローターで攻められながら「女体盛り」されたり、「ワカメ酒」の器となったりとまさにドンチャン騒ぎ状態だ。トドメは極太のバイブをマングリ状態の体勢で挿入され、頂点に達してしまうりかチャンなのであった。
全編ほぼアドリブ状態だったこの作品。それゆえりかチャンの飾らない素の部分がチラチラと見えて非常に楽しむことができた。本気で気持ち悪がったり、毒づいたり、驚いたり…、めまぐるしく変わっていくりかチャンの表情。セックスシーンよりもそんな彼女の顔を眺めているほうが興奮するという人も多そうである。
(文=所沢ショーイチ)