7月5日にスタートする人気マンガの実写ドラマ版『デスノート』(日本テレビ系/毎週日曜22時半~※初回のみ22時~)の追加キャストが発表された。
すでに主人公の夜神月に窪田正孝(26)、ライバルのLに山崎賢人(20)、実写版初登場となるニアに優希美青(16)という配役が決定していたが、新たに発表されたのは月に全てを捧げるアイドルの「ミサミサ」こと弥海砂に佐野ひなこ(20)、月の妹・夜神粧裕に藤原令子(20)、月の父・夜神総一郎に松重豊(52)、Lの忠実な執事・ワタリに半海一晃(56)といった面々。
このほか松田桃太役に前田公輝(24)、日村章子役に関めぐみ(29)、相沢周市役に弓削智久(35)、模木完造役に佐藤二朗(46)が決まっている。
人気作品の実写化はどうしても賛否両論あり、今作でも原作ファンからの批判が多かった。だが、新発表されたキャストの中で弥海砂役のの佐野に限っては以下のような期待の声が数多く上がっている。
「佐野ひなこのミサミサはピッタリすぎる」
「ミサミサのキャストは似合いすぎ」
「佐野ひなこで原作の緊縛シーンやったら神」
「原作のミサミサは貧乳だけど巨乳もアリだと思う」
「佐野ひなこ目当てでドラマ見るわ」
ミサミサの衣装を身に着けた佐野のビジュアルも公開された。原作のミサミサに比べると佐野は肉感的すぎる気はするが、ウエスト51センチの驚異のスタイルで知られる彼女だけに見事に着こなしている。その一方で「演技が心配」「ミサミサはスレンダーなのに」などといった批判も少なからずあるが、口うるさい原作ファンにもかなり受け入れられている状況といえるだろう。