番組では、ある番組関係者のタレこみ情報を紹介。それによると、長谷川は第二子の出産祝いを兼ねてスタッフらと食事に行った際、大勢の男性がいるにもかかわらず、いきなり搾乳を始めたというのだ。サバサバした性格で知られる長谷川だが、さすがに突然目の前で母乳を出し始めたことには多くの男性スタッフも驚き、目のやり場に困ったとのこと。
長谷川は「目の前で全部脱いだワケじゃないですよ」と説明したが、上田からは「ホルスタイン感覚」とイジられると「ごめんなさい」と頭を抱え、「今後は気をつけます」と反省。それでも、モデルを長くしているため、男性の前でも服を脱ぐことに抵抗がなくなっていると笑顔で言い、“搾乳騒動”を職業病かもしれないと力説するのだった。
「次から次へと新しい衣装に着替えて舞台に出なければならないファッションショーでは、いちいち恥ずかしがっている暇もありません。トップモデルとしてさまざまなイベントに出演してきた長谷川さんとすれば、男性スタッフの前でも全裸になることは日常茶飯事といえます。同じモデルとして活躍する森泉さんも、『抵抗がない』という長谷川さんの意見には同調していましたね。しかしそうした感覚はかなり特殊で、一般の人からすれば違和感があるでしょう。しかも赤ん坊におっぱいをあげるのではなくて搾乳ですから驚いた人も多いと思います。
ただ、そうした暴露的なエピソードにも笑顔で対応した長谷川さんは非常に好感の持てるものでした。ざっくばらんに何でも打ち明ける長谷川さんには、もともと豪快な印象がありますし、ネット上には『確かに長谷川潤なら搾乳しちゃいそう』『搾乳姿も絵になりそう』などのコメントが上がっていますから、イメージ通りともいえそうです」(芸能ライター)
実業家の旦那とハワイで暮らし、ふたりの子どもを育てている長谷川。誰もが羨む理想的な生活を送る彼女には、同性から嫉妬などが向けられてもおかしくないが、そういった声はほとんど聞かれない。それも常に自然体でオープンな性格が嫌味を感じさせないからだろう。子育て中心の生活を送っているとのことから、あまりバラエティなどに登場する機会は少ないかもしれないが、今後も自然体な魅力で視聴者を楽しませてほしいものだ。
(文=kamei)