“飲みカワアイドル”に新星! モデル・三原勇希の色っぽすぎる飲み姿にスタッフもメロメロ


 三原は番組ディレクターとのサシ飲みにショートパンツとノースリーブというかなり露出度の高い格好で登場した。白い太ももと二の腕がまぶしく、スタイルの良さを際立たせる“本気モード”の三原にはディレクターも少々緊張気味な表情を浮かべていた。

 しかし、そんなディレクターの反応をよそに「お酒が大好き」だという彼女は、飲み会ならではの「コール」を披露して次々とグラスを空けていく。さらに酔った彼女は「敬語やめませんか?」と言うと、カラダを傾けさせてディレクターに密着。いつの間にかディレクターも三原のことを「勇希」と呼びはじめ、カメラが回っているとはいえカップルのような雰囲気を漂わせるのだった

 1時間半ほどが経過したところで、生ビール、サングリア、レモンサワーなど計7杯の酒を飲んだ三原は、口調も標準語から出身地である大阪弁に変わり、「彼女おるん?」「あんたが好きやで~」などと、いかにも男性が言ってほしい言葉を連発。もちろんディレクターの指示だが、酔っていながらも少し照れたように発言する彼女は、まさに“飲みカワ”と呼べる表情を浮かべる。そして、そんな三原に間近で触れたディレクターは、すでにメロメロになっており、テロップにも「ディレクターは本気で(三原を)好きになりました」と出るほど。スタジオにいる三原は「ぜんぜん覚えていない」と呟いていたが、生足を投げ出して顔を近づけながら話す彼女と同席すれば、多くの男性が虜になってしまうことだろう。

「今回の番組の中では“正統派モデル”というフレーズを使って三原さんのことを紹介していましたが、現在の仕事にはバラエティやラジオなどが多く“タレント”といったほうがしっくりくるかもしれません。雑誌モデルとして芸能界デビューし、さまざまなファッション誌で活動してきましたが、本人的にも女優やタレントを目指しているようですからね。昨年には、デビュー以来断り続けて生きたという水着グラビアにも挑戦しています。年齢的にも20代の半ばですから、何かきっかけをつかみたいところなのでしょう。今回の企画でも序盤からハイペースで飲んでおり、強い意気込みを感じました」(芸能ライター)

 最終的には飲み過ぎてダウンしてしまった三原。残念ながら審査の結果は中村の優勝となったが、ディレクターを魅了した三原も爪跡を残したといえるだろう。終始ハイテンションな飲み姿の中村は“楽しそう”といった印象が強いが、男性を魅了する三原にはセクシーさを感じる。劇団ひとりが矢作に紹介したのも、そんな色っぽさを感じてのことだったのかもしれない。いずれにしろ、セクシーな雰囲気を漂わせる彼女には今後もカラダを張った活躍を期待したい。
(文=愉快)

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