「DVDの中で演じている『みさと先生』というキャラクターがファンに好評。生徒の少しエッチなイタズラに顔を赤らめたり、敏感に肢体が反応してしまったりと男のツボをついています。スタイル抜群ながら優しそうな顔立ちで、いかにも『キレイなお姉さん』というルックスも男性ウケがいい。かといって下品な印象はなく、女性層からもカラダの美しさを評価されるなど男女問わず人気が高まっています」（アイドルライター）
清水は2012年に行われた『ミスFLASHオーディション』で約600人の中からファイナリストに選ばれ、同年発売のファーストDVDでメジャーデビュー。前述の3枚目のイメージDVDがロングセラーとなり、男性向け週刊誌などで「ブレイク必至」と騒がれた。
今年1月には、人気グラビアアイドルの倉持由香（23）、高崎聖子（22）、鈴木咲（27）で結成された「ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部」に新人メンバーとして加入。同3月には手ブラや下着姿など際どいショットが満載の初写真集『みさと先生』（ワニブックス）を発売し、その勢いは加速し続けている。
もはやブレイク寸前の状態であるが、彼女の魅力はグラドルとしての顔だけではないという。
「清水は日本大学の芸術学部映画学科演技コースを卒業しており、演技の知識は十分。好きな映画にビリー・ワイルダー監督作の『サンセット大通り』（1950年公開）やオードリー・ヘップバーン主演の『シャレード』（1963年公開）、ロマンティック・コメディの名作『或る夜の出来事』（1934年公開）を挙げるなど、古典映画に詳しいという珍しいキャラです。グラドルとしてのブレイクは確実視されていますが、その人気を追い風に映画の宣伝だけでなく女優業に本格進出する可能性もあるでしょう」（前同）
グラドル界での躍進だけでなく、将来的にドラマや映画など多方面での活躍も期待できそうな逸材だ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
